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漫画に教わった知識
2016年01月30日 09:59
手塚治虫、藤子不二雄、石森章太郎の漫画創成期から現在に至るまで
【文学より漫画の方がはるかに知識を得られる読み物】
だと思う。
最近は全然読まなくなったけれど。
それは今の漫画がツマラなくなった訳ではない。
これ若い時は全然想像だにしてなかったけれど年齢とると漫画の展開に着いていけなくなるんだよね。
脳ミソの感性が老化して劣化してるんだよ。
だから勢いがあり新しい感性が受け入れられなくなってくるんだよねぇ。
日本文学(っていうと大げさだけど)から『生き方のアドバイスという形で知識を与えられ』影響を受けたのは3人
【開高健】
【吉本隆明】
【芥川龍之介】
漫画家だともっと人数が増える。
【ジョージ秋山】浮浪雲
【さいとうたかを】ゴルゴ13
【東本昌平】キリン、SS
【楠みちはる】湾岸ミッドナイト
【浦沢直樹】パイナップルアーミー、マスターキートン
思い付くだけでもこんなに出てくるんだ。
読んでないけどワンピースやドラえもん接する年代はあるのだろうけれど【得るもの】は大きい気がする。
日本文学や大衆文学が衰退したのではなく、
日本の漫画が大躍進しただけなんだよねぇ。
最後にお題に関する回答
『生かされて生きてきた、生かされて生きている、生かされて生きていく』
ジョージ秋山:浮浪雲より
これが異端である自分が紆余曲折、社会の模範的規範とぶつかり合いながらも何とかやってる指標となる言葉。
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