- 名前
- ぶだい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 無機的な、 からっぽな、 ニュートラルな、 中間色の、 富裕な、 抜け目がない、 或...
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好きな芸人
2015年11月29日 19:03
長い事落語を聴いていると
もう鬼籍に入った芸人さんの方が多いような気がする
僕にとっては
立川談志と古今亭志ん朝は特別な存在
文楽や圓生は音源や映像でしか知らない
金歯や彦六の正蔵、馬生なんかもとても大切な先人
志ん生は特別すぎて未だに聴いていいものか悩んで知る故あえて聴いては居ない
談志や志ん朝と同世代の上手い噺家さんも気付けば高座には立っていない
扇橋師匠は今年亡くなられた
聴いておきたい落語家さんは今はもう雲助師匠くらいか・・・
今現役で聴きたいと思う落語家は
談春、三三くらい
若手では一之輔には興味あるが
現実優秀な若手であってもなにか違和感が感じられる
正直時代が落語を過去の話と割り切らないと聴けない
技量の差が大きく出てしまう芸になってしまった
談春や三三のようにストンと江戸時代に連れて行ってくれる芸人が少ない気がする
古典好きとしては新作には・・・
最近の喬太郎はどうなんだろうか?
年齢的にそろそろ古典に絞ってもいいだろう?
まだ新作にこだわっているのか?
あれだけ上手いんだから古典をやって欲しい
40~50代の落語家の古典の層を厚くしないと本当に古典芸能になってしまう
もう年末
市馬を聴きに行こうか?
このデジログへのコメント
落語を聴いているんですね(*'‐'*)
ストンと江戸時代に連れて行ってくれるって、凄いですよね~^^
落語も奥が深い!
> Mikanさん
落語は面白いですよ
最近では自分でもやってみようか思案中です
> あさみさん
一度寄席に行ってみて下さい
江戸時代に痙れって言ってくれる人くれない人
技量の差の出る芸ですので
> Just call me Fさん
男としてあのシチュエーションはそうなるでしょう
前座さんのする噺より真打ちの芸の方が遙かに面白いですね
> 澪さん
僕は古典が好きなんですよね
喬太郎はもう古典に絞ってもいいかと、最近を知らないのでなんといえませんが
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