- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
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化学反応
2015年08月22日 00:39
米国人は世界一BDSMへの欲求が強いという。米国人の36%が、性行為中にマスク、目隠し、ひもなどのツールを使用するという。健康康度を高めている。
オランダの研究グループは、「レクリエーションだ」と言い切る。夫婦にとって身体的、精神的健康にとってもプラスに働いているという結果。
ストレス反応も減る
BDSMを行うには、夫婦間のコミュニケーションが重要で、BDSMを行う夫婦間では十分なコミュニケーションがとられるという。
米国ノーザン・イリノイ大学の研究グループは、BDSMとホルモンの変動との関係を検証している。BDSM中の「幸福、楽しみ」の感情と深くかかわる神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンの放出を確認している。バソプレシンという化学物質の放出により、お互いに結ばれたいという感情をもたらすことも分かった。
コルチゾルという、ストレスに敏感に反応する物質のレベルは低下、精神的な不安が減少していることが分かった。
精神的な健康度を示す項目では、普通よりもBDSMを行う夫婦のほうが良い値を示すものもあったようだ。
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