- 名前
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- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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三つ子の知識、百まで。
2015年06月06日 21:13
今回の画像は。
学研漫画、「からだのひみつ」の1ページです。
私が幼少の頃に読んだ本のひとつですが、この本はある意味、
どんな伝記物語などよりも、私の心に根付いたものでして。
とうとう四十路となった今も尚、この本の中身は、
私の脳に常駐してると言っても過言ではありません。
私の医学知識……と、いうほどのものではないかな?
健康方面の知識の根幹は、この本なんです。はい。間違いなく。
例えばこの画像。
赤血球の赤君、白血球の白君、血漿の水君、血小板のチビ君。
この4チームがそれぞれの仕事をして、人体の健康を守っている様子が、
ここから先、解り易く漫画で描かれてるんですよ。
で。
私は日々、美容と健康の為に厳しいトレ―ニングをしておりますので。
ほぼ毎日、「ぜ~は~ぜ~は~、あぁ苦しい」となってます。
その時、思うわけですよ。
「この荒い呼吸で吸い込んだ酸素が今、肺に取り入れられて、その酸素を
赤君たちが受け取って、血管の道路を走って、全身の筋肉に届けてくれる……
筋肉が酸素を得てパワー回復……うん、よし、回復した! 次いくぞ!」
と、なって。
スクワットやら指立て伏せやらを、ふんぬふんぬと頑張るんです。
他にも。
食べたご飯の消化吸収とか、体調不良時の体内の様子などなど。
いちいちこの「からだのひみつ」で描かれてた可愛らしい漫画を
思い出しては、血液チームその他を応援し、食べ物に気を付けたり
安静にしたりして、私は健康を保ってるんです。
遅れて購入した「病気のひみつ」ともども、おそらく一生、
私の支えとなってくれる本だと思ってます。
このデジログへのコメント
子供の頃、漫画で得た知識は今だに記憶に残ってますw
私もよく読んでました(´▽`*)
> はぎんちょさん
ですよね。特にこの学研漫画「○○のひみつ」シリーズは分野が多岐に渡ってて、
医学以外でも私の知識の土台です。「宇宙のひみつ」なんかは私の受賞・デビュー作にも
影響与えてましてね。
> few(失望中)さん
特に歴史。教科書での年号暗記ではなく、漫画や映画などで表情を見て、台詞を聞いて、
物語として触れてこそ、命を懸けて時代を築いた英雄たちの姿が、胸に熱く刻まれるってもんです!
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