- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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キリスト教の話
2015年02月02日 14:01
江戸時代、キリシタン狩りというのがあったのは知ってますよね。
その後、ポルトガル人は出島から退去させられました。
でもオランダ人はポルトガル人が出て行った出島にいることを許可されていた。
この差はなんだというと、オランダはプロテスタント派だったんですねぇ。
ポルトガル人率いるキリシタン側はカトリック派。
そもそもカトリック一派というのは、全人類全人種、改宗可能だという教えを持っていました。
「人類皆兄弟」というお花畑の考え方ですわwww
いっぽう、プロテスタントのなかでは人=白人。
アジア人?なにそれヒトなの?プゲラwwwというスタンス。
なのでヒトじゃない動物に宗教説くとかばかじゃねーの?と、アジアでは布教活動しなかったんだよね。
だから日本に居住できた。
ヨーロッパにおける数々の宗教戦争も詰まるところこれww
英仏戦争とかの遠因もこれ。
結局、第二次世界大戦の結果、人種差別主義が撤廃されたため、プロテスタントは肩身が狭くなったというわけ。
だから今はカトリックのほうが強いと。
ただどっちも、つまるところは唯一神だって言うところは同じ。
神がいて、神の子キリストがいてその母のマリアがいてっていうやつね。
キリスト教以外は邪神教というのも同じ。
だからイスラムと戦争になる。
イスラム=邪神教だもの。
いっぽうイスラム側からしたらキリスト教=邪神教。
アッラーが唯一神なんだもの。
どっちも一人の宗教家が興したものだからキチガイじみたところもある。
キリストとムハンマド。どっちもどっちだと思いますわ。
まあこんな感じだから、この戦争が終結する日は絶対来ない。
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