曲は思い出のメモリー

悲しみも　喜びも　音楽が共にいた
一人じゃなかった　君が居てくれたから

涙で耐えられなかった　死にたいと思った
絶える強さを　教えてくれて　ありがとう
君に出逢えなかったら　僕は　孤独の闇の中･･･
優しかった　笑顔で居てくれた　いつも･･･

負けそうな心でいるのに
一人じゃないよって
黙って　君は　励ましてくれた
誰も信じられないのに　君だけが優しく
何も言わず　側に居てくれた･･･

一人じゃないよ
君が僕の側に　いるよ
父の思い　母の優しさ　
欲しいのなら　いつでも　いくらでも　あげるよって
心の穴　埋めてくれた
笑顔が見えた･･･

その時々
いろんな気持ちで　聴いた
笑いたい　どこまでも笑顔でいたい･･･
空を見上げ　堪えて　曲を聴いた
悲しみを勇気に　君が変えてくれた･･･

「S　m　i　l　e」
喜劇王チャップリンの映画「モダン・タイムス」（昭和11年）のインストゥルメンタルで作曲した曲
マイケル・ジャクソンが愛した曲

「笑って　たとえどんなにつらくとも

笑って　たとえ心が折れそうでも

雲で空が覆われていようとも　抜け出せる

不安におびえ　悲しみ嘆く時も

笑っていれば　きっと明日には

太陽の光が　キミを照らすから

生きる喜びで　顔を輝かせ

悲しみの傷を　消してしまおう

たとえ涙が　こぼれそうになっても

そんな時だからこそ　笑顔を絶やさずに

泣いていても　何も始まりはしない

笑顔でいれば　人生　捨てたもんじゃない　と思う時が

必ず　来るから･･･　」