偏見について書いてみる件

『月刊ムー』
姉が、超常現象好きで、『ムー』を購読しておりました。
【知らない人は月刊ムーと入力！グーグル先生に聞いてみよう！】

手元にあれば、読むようになるのが必然です。

おかげで
オカルト、超常現象に対する偏見というかハードルが低い子になってしまい。

姉の持っていた「ノストラダムスの大予言」も読破するようになり。
恐怖の大王が〇〇とか書いてあるあれです。

小学生ながら
空から恐怖の大王が降ってきて
世界が終わったらどうしよう？と本気で心配しておりました。
あの本によると
確か１９９０年代か２０００年代に地球は終わることになっていたと思うのですが
未だに終わりを迎えていないのは幸いです。

変な人がいてもあまり気になりません。
お友達の部屋の壁に
お札が貼ってあっても大丈夫。

理由を一応聞いてみると
「あそこから霊が入ってくるんだよね！」
「お札を貼っておくと入れなくなるんだよ。」
丑三つ時の方向だそうな。
えーと、北西か北北西？
へー　そうなんだ。

世の中いろんな人がおります。


宗教に対するハードルも低いようです。

思えば
興味本位で（←ココ大事）
創価学会の友達に頼んで信濃町会館？に入らせてもらい
お経をあげてみたり

あ
因みに震災にあって行くところなければ
創価学会の会館に行きましょう！
会員ではなくても受け入れてくれるそうです。
いざという時のために覚えておくと良いと思います。

また
興味本位で（←ココ大事）
布教活動に訪れた『ものみの塔』とかいう
キリスト教の一派？が訪れたら
三位一体って何ですかと聞いて
小一時間お話してみたり。
でも
冊子はいりませんと断る。笑

エホバの証人の同級生がいたら
何で輸血しないの？と聞いてみたり。
（聞いた内容は全て忘れました。　苦笑）

しかし
どうしても
神様というものがピンとこないというか
何故信じることができるのだろう？いう疑問が解けることはなく
未だに無宗教です。
神様という大いなる存在を信じることができて
その大いなる存在に身を委ねることができる人は
幸せだなぁと思ったりするのですが。

ＬＧＢＴも割りとハードル低いです。
ゲイとレズの知り合いはいませんがバイの知り合いはいます。
普通に接しています。
エロＤＶＤってどっちの気持ちで見るの？とか普通に聞いたりします。
両方の目線で見れるのでいいなぁと思ったりもします。

ＬＧＢＴの人の話を聞いていると
当たり前と思える感情も
当たり前が前提ではないことがよく判ります。
異性だけを好きになるのは不思議です。
同性を好きになる可能性は誰にでもあるんじゃないかなーと思ったりします。
がしかし
男子が男子をフェラしているノーカットの画像見たことありますが
「私にコレはないな」と思いました。
男子同士の行為をエロい目線で見る才能はないようです。

後は。。。
そうですね
６０代以上の人が朝鮮人のことを
「あいつはチョンだからろくなもんじゃない」とか
割と差別的な発言をする人が多いので理由を聞いてみたり。
差別的な発言は
どうやら小さい時の教育によるところが大きいようです。
教育ってやっぱり大事だなと思います。
最近の若者がありえないことを連発するのも
もしかしたら教育の賜物なのかもしれません。
教育にこそ優秀な人材を集める必要があるのかもしれません。
未来のために。

こうして考えてみると
割と偏見が少ないので非常にありがたいと思います。
差別や偏見は自分自身も偏ることになり
苦しくなると思うのです。
嫌いな人や軽蔑する人がが多ければ多いほど
生きづらいと思うのです。
嫌な人が多くいる世の中より
好きな人が多い方が生きやすいと思うのです。

生き易いか
生きづらいかという問題は
自分の心の中の問題です。

周りに宗教関係者がいるとか
ＬＧＢＴがいるとか
朝鮮人がいるとか
そんなもので決まるわけではありません。

欲を言うのであれば
更に嫌いな人が少なくなれば良いなと思うのですが

どうしても
未だに
バカ
頭の回転が悪い
要領が悪い
察しが悪い
気を使えない
ヤツは嫌いです。
（仕事限定ですが。）

この辺りの寛容性を広げていきたいなと思う次第でございます。

皆様は
自分自身で生きづらくなっていませんか？

ではまた。

https://www.youtube.com/watch?v=JhF_HQRuufE