- 名前
- ちゃんぷ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 10年ぶりに一人暮らしに戻りました。 一人は気楽でいいけど 時々、話相手が欲しくなっ...
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ばぁちゃん
2007年01月05日 21:54
夕べのスペシャルドラマ「佐賀のがばいばぁちゃん」を見て
九十九里に住んでいるばぁちゃんのことを思い出しました。
って、まだまだ元気に生きてるけどね。
でも、何年も顔を見せてないなぁ。
ちゃんぷも、ドラマの主人公と同じで
小さい頃、母親と離れてばぁちゃんに育てられてました。
小学校に上がるまで、姉と二人、九十九里の実家に預けられ
母親と会えるのは、盆と正月とGWのみ。
寂しい子供時代だったんだね、、、っていわれるけど
自分はあんまりそう感じたことはないです。
当時はおじいちゃんも健在だったし
やさしい叔父もいたし。
ワガママな姉が常にうるさかったし。
ちょっとバカな秋田犬もいたし。
小さい町だから、近所はみんな知ってるおじさん・おばさんだし。
寂しがりやで甘えん坊の姉を横目に
私はわが道を淡々と行ってたらしいです。
2歳半の頃から、一人でお留守番できてたし。
ちゃんぷの中で、ばぁちゃんとの一番の思い出は
「チョコレート」。
それも、六花亭の「モカミルク」。
ばぁちゃんも、ちゃんぷと同じくチョコレートが大好き。
今みたいにインターネットや通販なんて無かった頃
誰からかお土産にもらった六花亭のチョコレートを
ばぁちゃんは大事に冷蔵庫にしまっておいて
一欠けずつ食べてました。
お姉ちゃんに内緒で、ちゃんぷにも一欠け。
コタツのある居間だと、お姉ちゃんにバレちゃうので
寒い台所の冷蔵庫の前で、一欠けずつ食べるの。
美味しいね。お姉ちゃんには内緒だよ。
それから10数年たって、バブリーな会社に就職した
ちゃんぷは、毎年ハワイに遊びに行ってたんですが
そのときも、お土産には必ずチョコレート。
ばぁちゃんが美味しいって言ってくれるのが一番嬉しかったな。
今となっては、六花亭の「モカミルク」も
ハワイで買ってたお土産のチョコレートも
インターネット通販で簡単に手に入るけど
ちゃんぷは絶対利用しません。
どっちのチョコレートも、中々手に入れられないから
たまに食べれるのが、とっても嬉しいじゃん。
そう思うのはちゃんぷだけかな?
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BDさん
今日はほぼフルメンバーが出勤したので
寒くなかったよ。
転んだ回数? 数え切れるかな?
とうふさん
そういえば、うちの職場は新年会ないなぁ。
でも、やっているヒマもないけど。
このデジログへのコメント
「佐賀のがばいばぁちゃん」見てたよ。今日のログ良かったぁ~
簡単便利で失う物を知ってるね。
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