- 名前
- キャメロット
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- この星はオレが守る!
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DEFENDERS OF THE FAITH
2007年01月04日 23:40
「土俵が違う」
「生きてるステージが違う」
会話の中で使ったことありませんか?
俺みたいな、ロックをこじらせた奴は仲間内で結構使う言葉なんすよ。
その昔、バンドのメンバーがスタジオ練習にフォーマルな格好をしてやってきました。
しかも、そのダークスーツのメーカーが「JUN」。
俺たちはメタルバンドです!
練習の後に彼女とデートをするという理由でしたが、そんな理由は関係ない!
メンバーから総攻撃を受けたのは、言うまでもありませんね。
「服が浮いてる!」
「七五三かと思った!」
「お前は魂を売ったのか!」
当人にしてみれば、大きなお世話なんだが、彼のそれまでの生きるスタンスは、「JUN」のスーツとは正反対の座標にあったという訳なんです。
そう言えば、その昔アイドルだった菊地桃子が「ラ・ムー」というバンドを組んだことがありましたね。
「桃子、今日からロックバンドやりま~~~す!」
まったくもって、有り得ない言葉!!!
案の定、この企画は失敗に終わった訳です。
明らかに企画ミス!
菊地桃子の生きてるステージは、そんなところに有りません。
アイドルからロックへのポールシフト(極移動)は、いくらなんでも無茶だろ~
そして今日だか昨日だかに堂本剛が、朝までのバラエティー番組をやったみたいっすね。
「俺はお笑いも、かなりのもんだぜ~」
という自己申告のもと、デビュー当時とは違うステージを目指し、本人はそこに到達したと思っているようです。
しかし・・・どうよ!?
深夜のバラエティーといえば、お笑いの中でもかなりコアな部類に入るジャンル。
ゴールデンの生ぬるいバラエティーとは、質が違います。
俺個人の意見としては、深夜のテレビ番組とは昔の深夜ラジオの実写版だと考えています。
その最高峰が「ビートたけしのオールナイトニッポン」!
俺は今でもそう思っています。
松本人志をそのまま模倣している、元アイドルには荷が重いのではないかと感じる今日この頃であります。
まぁ、解りやすくタレントを例にだしてみたが、俺が今日言いたいのは、そういうことだ!
いつだかのログで指摘を受けたが、俺と「オーダーメイドの服屋」は、明らかにステージが違う。
「おしゃれなイタリアンジャケット」
これも違う。
「ソムリエ」
これも交わる事のない言葉だ!
「ヤングエグゼクティブ」
そんなこと言われたら「それって美味い?」と返答するな~。
「六本木族」
これもまったく違うだろ~
そもそも「反体制」や「反社会的」を目指して生きてきた俺だ!
「新橋のガード下で上司の悪口を言いながら日本酒を飲む」
これなんて、まったく有り得ない!
絶対に嫌だね!
「帰りの電車で夕刊フジのお色気ぺージをこっそり読む」
絶対になりたくない!
絵に描いたサラリーマンじゃねぇかよ!
俺の基本はロックなんじゃーーーーー!!!!
で結局、何が言いたいかというと・・・・
俺、ゴルフ始めました・・・_| ̄|○
このデジログへのコメント
ほっほーう・・・。そうゆうオチできたか!www
ウケたぞ? ゴルフなんぞどっぷりサラリーマンだ(涙
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