- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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日本から虫歯が消える?
2014年05月23日 20:39
『タイ王国にあるリステリン(LISTERINE)はやばいらしい・・・』
リステリンとはジョンソン・エンド・ジョンソン から発売している
医薬部外品マウスウォッシュのブランド名である。とりあえず説明すると
「リステリン」は元々、消毒薬として誕生した。これは、当時の産業革命に沸いていたイギリスで
作業中の事故による大怪我が多発。治療の甲斐もなく亡くなる人が多かった。また
手術したとしても、傷口の細菌による感染で死亡するリスクも高かった。
そこで、外科医のジョゼフ・リスター博士が消毒薬の研究を開始。後に画期的な消毒薬
が開発される。1865年にこの消毒薬を用いた外科手術を行い、重症の患者を救った。
これが契機となり、手術中の死亡率が劇的に減少された。その後
アメリカのローレンス博士と薬剤専門家のランバードがリスター博士の手法に基づき
安全性と保存性に優れた消毒薬を開発。リスター博士のもとを訪れ、博士の敬意にあやかり
「リステリン」と命名することを申し出る。二人の熱意に博士も名前を許諾し、正式に
「リステリン」として誕生。外科手術の消毒薬として用いられた。
その後、「リステリン」には、口腔内の殺菌効果があることが分かり
1895年に口腔消毒薬として歯科医院向けに発売を開始する。
また、一般向けに更なる改良重ね、1914年にマウスウォッシュとしての
「リステリン」の発売を開始した。
現在では、日本でも本格的に発売されていますが、情報筋によると
『仮に、タイのリステリンが、そのままの状態で日本に入ってきた場合、虫歯菌、歯周病菌が日本から無くなる』
なんて言うんです。ゾクソクしますよね。こんな情報を聞くと。
ちなみに話題になっているのはトータルケアという名目で発売されている
No.6 という品番の物。しかし、画像のコチラの商品達も間違いなく
日本の物とレベルが違うはず。(左に写っているのは特に歯を意識したタイプ)
日本バージョンのリステリンは
わざと効能を減らしたうえで発売しているそうです。
日本リステリン VS タイ王国リステリン(オリジナル)比べてみた!という体験記があったので、
記載しました。体験者は私ではありません。
体験記 開始!
すでに、タイのリステニンは5年ほど愛用しているので、日本版から説明しますが
刺激物に免疫がない方は、少し強めな印象を受けるレベルの、なかなかの味。
後味の悪さが、尾をいくような感じで、これは薬なんだと思えば耐えれるような感じ。
こんな感じでしょうか。
一方、タイのリステリンですが・・・
口に入れた直後の三秒間、口もまさか、このような劇物を放り込まれれるとは思っていなかったのか
甘い?と勘違いしてしまう。しかし、4秒後、事態は急変する。まぜるな危険とは
よく言ったモノで、唾液が完全に蒸発し、口内の皮膚、及び、歯茎が
これはアカン!これはアカンでぇぇぇぇ!
と脳内に直接電波を発する。急いで、口の中に含んだリステニンを吐き、
お湯を口に含むと、痛さを更に増す結果に陥れられる。口内はヒリヒリし、
たった30秒間に巻き起こった災害に、脳がようやく動き始めた頃には全て終わっている。
そして後味は日本のリステリンに比べて・・・そう悪くない
これが結果です。タイのリステリンを使用後、口の中に指を入れて左右に動かすと
キュッ キュッ キュッ
と、数十年、聞いた事がないような見事なサウンドを奏でる事が出来ますし、
口に入れた瞬間に、虫歯菌、歯周病菌の
うわぁぁぁぁっぁ やめろぉおおおおおお
という断末魔の叫びがリアルに聞こえてきます。
タイのリステリン、興味ある方はお試しください。
私も次回、買ってきます。
このデジログへのコメント
リステリン日本の使用した時…味が苦手でそれ以来使ってなかったです凄い効き目があるんですね
> 真子☆さん
タイのリステリン、強烈そうなので、虫歯予防に試してみようと思っています。
正に劇薬?(笑
プラークが嗽だけで除去される程なら粘膜刺激は凄そうですね!
刺激物は程々が良いかも♪
> MARONさん
劇薬を試してみたいことありませんか?
普段青いリステリンの愛用者です♪。
こういうのめちゃめちゃ興味あります~。
> 美凪さん
好奇心から挑戦して、虫歯予防になったらと思うと、
ワクワクしませんか。
何でも詳しいですね。関心します。
好奇心があると、人生退屈しないのでは。
せっかく生きているのですから。
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