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赤ちゃん肌を目指したい人 必見の新事実

2014年05月23日 07:09

コピペ
食べずらいけど ついでに 食べたら?

キレイも!キャリアも!ハッピーも!――。

日経グループは、働く女性のための総合イベント
「WOMAN EXPO TOKYO 2014」を5月24日(土)~25日(日)、東京ミッドタウンで開催。
すべての女性のために役立つ情報を、講演、セミナー、トークショー、展示などリアルの場で提供します。
イベントでは、なかなか紹介されない新しい美容研究についても、セッションがあります。
その中でも、ご注目!に値するものを、前・日経ヘルス編集長で、現発行人の藤井省吾が、紹介します。



◆おどろきの美容法が見つかった!コラーゲン増やす卵殻膜とは?

 美容にいいとコラーゲン飲料や、コラーゲン食品をとる方は多いはず。

 コラーゲンは、肌の真皮でその構造を支えているたんぱく質の一種です。

 もともとは、豚や牛の皮からとったコラーゲンを使う商品が多かったのですが、最近では、魚の皮などからとったコラーゲンを配合している美容食品なども増えています。

 コラーゲンについては、様々な研究により、現在では(1)コラーゲンの断片(ペプチド)をとると、皮膚の回復や修復のきっかけになる。(2)コラーゲンの断片(ペプチド)をとると、体内でヒアルロン酸を作る遺伝子の働きがよくなる――などのことが、動物に食べさせた試験や細胞実験などでわかってきています。

 さて、ではどうやってコラーゲンをとるか、増やすか?

 まずは、食事からとる方法。ウナギ、ゼリー、牛すじなどにコラーゲンが多いほか、皮や軟骨のある鶏肉、豚、牛の肉、魚などにも含まれます。つまり、野菜たっぷり生活を心がけて、お肉やお魚を減らしている人もいるかもしれませんが、そういう食生活だとコラーゲンは不足しがちになるということです。

 食事の中でコラーゲンを含むものが欠けていないかを点検しましょう。美肌成分コラーゲンがとりやすい食材はこれだ!

 とはいえ、お肉やお魚を食べられないときもあります。そんなときに使いたいのが、コラーゲン入りドリンクや、美容食品です。中でも、コラーゲン系の美容食品の新顔として注目されているものがあります。

 それは、卵殻膜。卵殻膜とは、卵を割ると、殻のすぐ下にある薄い膜のことです。

 この膜はわずか0.07mmですが、人の肌や髪と同じ18種類のアミノ酸コラーゲンヒアルロン酸で構成されているので、皮膚を回復させる原料になる可能性が高いのです。

 実際に、中国の明の時代の薬学教科書本草綱目」にも、卵殻膜は切り傷などに効果があると記述されています。現代の研究では、実際に卵殻膜の成分がコラーゲンヒアルロン酸エラスチンなどを作り出す線維芽細胞を増やすことが分かってきました。

 しかも、卵殻膜の成分で増えてくるのは、コラーゲンの中でも柔軟なタイプといわれるIII型コラーゲンです。皮膚では赤ちゃんのときに多く、臓器の中では肺などの柔軟な部分に多いとされる成分。卵殻膜で、ぷりぷりの赤ちゃん肌になれるとしたら――これは大発見かも!

 この新事実を研究で見出したのは、東京大学アルマードの研究チームです。研究者から、直接、卵殻膜の効果が聞けるセッションが、WOMAN EXPO TOKYO 2014では、予定されています。コラーゲンファン必見のセッションです。参加者全員にサンプルのプレゼントもあります。

このデジログへのコメント

  • トラ吉 2014年05月23日 07:52

    > *ララ*さん

    前にTVでもやってた気がする~
    捨てちゃってるなら
    試した方が良いと思うよ(^^;;
    肌ツルツルって 触ってみると
    気持ちいいし~

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