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【百質84】「STAP細胞問題」に見る別な視点
2014年04月16日 13:53
Q:「STAP細胞問題」どのように見てますか?
A:全く別な問題として見てます。
マスコミで議論してるのは「STAP細胞はあるかどうか」、そして「研究した小保方晴子氏は有罪か」。
しかし僕が見てるのは「この争いに何の正義があるか」という事だ。仮に「STAP細胞」がないとして、一般人に何の不利益があるだろう。
また「あるない」どっちにしても理研側の「小保方晴子をぶっ潰したい」意志に変わりがない。「なければ」ない事を根拠に小保方を潰すし、「あれば」小保方を潰す利益が理研に存在してくる。彼らは手柄を横取りしたいからだ。
行くも地獄引くも地獄なわけだ。
てか、理科学なんぞ専門外である我々一般人には「STAP細胞問題」なんぞ普通にワカラナイから、問題の本質を別な視点に置くのは当然だ。
はっきり言って、理研側は小保方晴子さんを虐めているというのがこの「STAP細胞問題」の本質だ。
理研は「若く可愛い女性」が新発見したのが気に入らないので虐めている。
邪魔中は新発見が確定すれば自分の研究が旧型化するのが嫌なので虐めている。
要は小中学生がやる幼稚ないじめなのである
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