珍しい子犬に出会いました！

今朝、いつものように散歩に出かけ、よくログにも書いてる近くの川の河原に着く
２，３分前の坂道を登っていると、向こうから見慣れない子犬を連れた女性が歩いてきました

その女性には見覚えがあり、近所の公園のすぐ近くの家でチェサピーク・ベイ・レトリーバー（脚注参照）を
飼っていて、私が散歩してるときに時折、見かけます

これまで彼女と出会ったときはチェサピーク・ベイ・レトリーバーの成犬を連れて歩いてました
今日、出会った犬はその犬の子供か、新たに子犬を買ったのかもしれません

いずれにしても、彼女はチェサピーク・ベイ・レトリーバーが大好きなんでしょうね

私は以前、黒ラブを飼っていたので、毛の色は違いますがラブにそっくりなチェサピーク・ベイ・レトリーバーを見ると、親近感が湧きますね

今日見たチェサピーク・ベイ・レトリーバーの子供は好奇心旺盛みたいで、私の姿を見て近寄って
こようとしてました、とても可愛かったですね！


注）チェサピーク・ベイ・レトリーバーは、風が吹き荒れていようとも、厚い氷が張ろうとも、冷たい水の中へ勇敢に飛び込み、鳥類を回収してくるために作られた犬種です。並外れた“スイマー”ともいえるこの犬種は、しとめた鳥たちを微妙な力加減で口にくわえ、傷つけることなく猟師のもとまで運んでくることができました。よく見ると、力強くたくましい四肢の足先には水かきがあります。

横から見ると、体高より体長がやや長い胴体をしています。前肢とその付け根のあたりの高さが、後肢とお尻のあたりの高さよりもやや高いか同じくらいというのが、ショーでの理想的体格とされています。

被毛は、油分を多く含んだ粗い上毛と羊毛のように密集してはえた下毛とからできており、すばらしい防水効果を発揮します。

被毛の色は、濃い茶色や、湿地や水中で育つスゲの茂みや枯草のような色をしており、レトリーバーとしての仕事をするために、環境になじんだ目立たない色が多いようです。