- 名前
- hodori.ueda
- 性別
- ♂
- 年齢
- 78歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 好奇心旺盛で何でもチャレンジするのが好きなおじ様でございます
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ヒマラヤトレッキング
2013年12月12日 09:27
今朝は一番の寒さと言う朝の天気でした。
女子アナウンサーが耳に始めて付けました~と大きな耳当てをして、今8度です・・
12月24日にバンコクからネパールのカトマンズに入った、夕方ヒマラヤ山脈が夕陽に照らされて始めて観るヒマラヤが箱庭の様に見えた感動は写真を撮るのを忘れさせた。
27日朝前日打合せしたシェルパ3人が迎えに来てドンムァン空港に向かった、そんなには寒さは感じなかったが今朝の一番の寒さと同じだった。
乾いているカトマンズの空気は、日本の気配風土とは違うと感じる。
ここからゴーキョコースのトレッキングが始まる、チャーターのYS機で一気に3千mの三井の飛行場まで行く、なかなか搭乗券を貰ったものの、案内が来ない、情報が遅いのは何時もの事らしく乗客は皆ノンビリしている、こちらはイライラも3時間経った
シェルパがやっとこ来て、チャーター機が無くなってしまったええ~何でそんな事あるの
何時もの事なのかシェルパは少しも何の気もなく落ち着いている
1日予定が狂えば、帰りのチャーター便に間に合わないでしょう
ゴーキョコースは諦めてランタンと言う、7千級の氷河の跡の谷のあるヒマラヤ山系のランタンに向う事に決められ、来るまで揃えた資料まるで無駄になり、予定していた楽しみも無くなり、その場その場の出来事を楽しもうと、三人でのトレッキングが始まった
シェルパ三人ポーター七人でのパーティで二週間のトレッキングでした。
こんな無計画で山に行っていいのだろうか、帰って来て、どうにかなるもの、楽しめるものなんだと言う事を経験した。
今朝の寒さはその時の寒さを思い出しました、日中は8~12度ですが夜はマイナス15度で朝起きるとマスクは凍ってコチコチ、眉毛は霜がおりたようになっていた。
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