- 名前
- なつみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- 自己紹介…になるのかな。 デジタルというよりアナログな人間かと思うんですが…。 傍目...
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プレゼントにおける思い
2006年12月11日 21:21
こう見えてもと買いても、実際に見えるわけではないからなんとも言いようがないが、もう結構な歳になる。新人ってわけでもないし、ベテランと呼ぶにはもちろん経験が足りない。いわゆる中堅どころに落ち着いている。気分はまだペーペーなのだが、すでに周りがそれを許さない状況になっている。
本当に僕は書きたいことがありすぎるせいか、すぐに脱線してしまう。
僕なりに本題に戻そう。
先日公務員と言われる人には嬉しいボーナスと言われるものが支給された。そんな日は職場の状況がすこぶるいい。みんな気分がいい、機嫌がいい。その逆と悲しく考えてしまうのだが、本当にみんなキツキツの生活をしているのだろうと想像してしまう。
独身の一人暮らしにはそんなにお金は必要ない。だからボーナスは嬉しいのだが、周りの人たちほどの感動はない。特に僕は自他共に認めるほど現実主義(夢を見たいと思うのだが)で物欲に乏しい。そんな話をすると周りの人たちは「私が代わり使ってあげる」と決まり文句のように言ってくる。
ご結婚をめでたくされ、お子様がいらっしゃるところは共働きもあり本当に切実に言われる時があり、なんとも申し訳ないような気分になることもある。
そのなかで現れる人がいる。そう「ブランド女」である。
彼女たちは何のためにあそこまで、ブランドと言うものがほしいのであろうか?そしてデパートに行くとクリスマスと言うこともありジュエリーやグッチ…本当にブランドに疎く、他にどんなものがあるのかすら出てこない。この点は勉強したほうがいいなとも思う…にカップルで大勢いるではないか。
いるのはいい(偉そうだが)…ボーナス後だし…しかし店員さんが奨めているのは女性ではなく、むしろ男性。男性に彼女にプレゼントするように勧めている。
今現在恋人がいないし、これまでもブランド女と付き合ったことがない自分にとっては如何とも理解できないのだが、
ブランド品を身にまとった女性、
そして一見してミスボラシイ男性。
おいおい、と突っ込みたくなる。彼女…彼氏になにか素敵なものでもプレゼントしようよと思ってしまう。彼氏もそれでいいのだろうな?と、理解できない。
クリスマスが近いこの時期に必ずそんな不釣合いなカップルを見ると男の悲しい性(さが)を感じずにはいられない。
もちろんここに登場した人物は一部である。彼氏彼女ともにビシッとした格好でティファニーなんかにいるカップルには、羨ましさ妬みなどすら…感じないが、まあなんとも感じない。そんな人も僕に意見されたくないであろう。
しかし冒頭にも書いたが、年齢からしてもいい加減そんなお気楽なことも言ってられなくなるのだろうか。
僕自身ブランド品を否定しているわけではない。むしろ肯定派だ。やはり品物はいい。持っていて気分はよくなる。ただそんなにほしくはないだけである。
ただやはり恋人に限らず大切な人にはいいものをプレゼントしたいものである。
そんなときにブランド品というのはいいものだと思う。
というわけで事務の人が本日誕生日でアニエスのハート型のキーホルダーなんぞをプレゼントしてみた。ちなみに下心はなし…というのは人妻なのだ。あしからず。
このデジログへのコメント
可愛いキーホルダーですね!喜ばれたのではないでしょうか?羨ましいです♪
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