- 名前
- なつみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- 自己紹介…になるのかな。 デジタルというよりアナログな人間かと思うんですが…。 傍目...
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小説(写真は今のお気に入りなだけ)
2006年12月03日 15:04
今年は時間があるため数々の本を読んだ。
ジャンルは文学系と言えるであろう。この歳になると政治経済の本も読まねばとは思うのだが、そちらへはなかなか足が向かず、すすまない。
そしてそんな話を事務の人としていると、余談だがこの事務のおっちゃんはスゴイ。何がすごいかって経歴がすごい。学歴とか職歴とかではない。経歴なのだ。何が言いたいんだと突っ込まれそうだが…。
いわゆる公務員なのだが、メチャメチャ多趣味なのである。バンドはする、絵は描く、海外旅行には行きまくる、お笑いの興行に携わった事もあり、空を飛ぶ(パラグライダー??ハングライダー??…今度連れて行ってもらうのだが、なかなか日が合わず時間ばかりが過ぎて、もう来年になりそうだが)。
何でも出来ちゃう人である。
事務の仕事も速い、正確。しかし敵も多いようである。出る杭は打たれる。本当に人の妬みとかうっとしい限りである。そんなことはおいておくとして。敵以上に味方も多いと思っている(僕だけかもしれないが…ハハ)。文章のつながりがないなと感じてしまう。
そんな人から『本を書いてみたら』と言われた。
僕自身、その人の『人を見る目は』確かだと思っている。その人がやってみたらと言っているのである。こんな僕にそれをやる価値はあるのかと思ってしまう。ちなみにすこーしそんな気分にはなっているのだが、何を書けばいいのやらと考えてしまう。本当は少し書いてみた。A4に3-4枚程度。たった今。
書いてみて気付いたのは、やはり物書きは大変だと言うことであった。僕は医師という仕事をしてての片手間で書いてるのでプレッシャーも何もないからいい。本当は趣味程度になればと考えてのものなのだが。少し続けてみようと考えている。いつかまとまったらこのログに載せてみてもと考えてしまうが…どうだろう。話がずれたが、物書きのみを仕事にすると言うのは自分の常識にはない。少し書いてみてその凄まじさを理解できた(ような気がする)。
ただ嬉しい誤算があった。少し書いてみる。その上で小説を読むとその本の深さを目の当たりに出来たことだ。一言・一句・一文・一枚にどれだけの思考が盛り込まれているのかを思い知ることとなった。
いつか自分の本が出来れば好いなと思う。
その事務のおっちゃんは「書けたら、わしが知り合いの出版社に持ち込んでやる」と意気込んでくれている。少しは期待に応えたい。本当に趣味程度に書き始めていこうと思う。
このデジログへのコメント
書いてみて下さい!!日記と一緒で人間性が出るし、きっと自分を見つめ直せそうですよね☆
私も読みたい
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