- 名前
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- 年齢
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- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
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安心しきって
2013年10月31日 21:33
10月27日の話。
この日は うちら家族は 市内にある大きな有料公園(その日は無料)に行った。
その日は、市内の中学生のマーチングバンドの演奏 と、
元(オリンピックに出たような)体操選手4人のパフォーマンス集団の
アクロバットがあった。
元体操選手のパフォーマンスは、
積み上げた椅子の上で 逆立ちしたり、
前方宙返り で 障害物を飛び越したり、
そういう危険なモノだったが、
じつは 私は これらのパフォーマンスを見るのが2度目なので、
ドキドキ ヒヤヒヤせずに 見ることができた。
ハラハラドキドキしながら見る人のほうが良いお客さんだろうが、
私は、
「彼らは ひたすら 鍛錬してる」・「彼らは ひたすら 練習してる」という考えが強いので、
『失敗は無い』と安心しきって見ていた。
ちょっと話は変わって・・・・・・
この話は する機会が ほとんど無いだろうから・・・
『バク転』に ついて
ばくてん は 本当は 「小さい つ」が入る。
「後方転回飛び」→「バック転回」 で、
みんなが「バク転」と言うから 「バク転」と呼ばれるようになった。
普通の人には なかなかできない技で、
これができると すごいーー と言われるが、
体操選手から見たら、バク転は技のうちに入らない。
床運動で、
走っていって「ロンダートという側転みたいなもの」をやって、
バク転やってバク宙(後方宙返り)という連続技をやるけれど、
これは別に 技を難しく見せようとして やってるワケじゃない。
側転+バク転は「イキオイをつけるためにやってる」んですよ。
だから 助走の一種。
だから 体操選手から見たらバク転は技じゃない。
このデジログへのコメント
> 妖♪さん
昔は できた。
30年以上前ならば できた。
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