- 名前
- vince
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- こちらのサイトでは、他では書きにくい自分のことを主に書いていきたいと思います。 出来...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
いきなりデート
2013年10月29日 02:39
ホットのジンジャーエールを飲んだ。
ちゃんとショウガのにおいがして、炭酸はいいアクセント。
微炭酸といった趣。
カルビーのベジップス?だったっけ?
野菜チップスのシリーズのやつ。
僕はタマネギ、カボチャ、ジャガイモのヤツがお気に入り。
BBQや焼肉屋さんの焼き野菜みたいで、タマネギがミソ。
この前の日曜、姪っ子達が例によって遊びに来ていたのだけど、
この日は、庭でスープ作り。
どんなスープかというと、
アルミの器にに水を張って花びらや発破を彩りよく散らす
鮮やかなスープ。
僕は昼過ぎに起きて、(プラモで夜更かし。ドカの完成がチラホラ。一番油断できない!w)タバコを吸いに
外に出ようと玄関でちゃんとした自転車用ヘルメットを発見。
「オッ!OGKのカブトじゃんw」
多分上の子のやつだろうと、手にとって観察。
後頭部の翼のマークがカワイイw。
僕が小学生の頃と随分違うものだ・・・。
カッコいいじゃん。
玄関を開けるとポーチの所で調理中。
上の子に良いヘルメット被ってるね。と伝える。
すると、ペダルを漕いでるところを見せてくれる。と上の子はヘルメットを取りに行って、
「鍵がなぁい!」
聞けば、ヘルメットの中に入れといたそうだ。
通気孔だらけのヘルメットに小さいチャリの鍵って、どうよ・・・・?
ヘルメットを正位置でまじまじ観察した時に当然内側は床を向くわけで、
亡くしたのは僕かも?と責任を感じて一緒に探す。
おじちゃん、探し物苦手なんだけど・・・。
15分ぐらい探して出てこなくて、
探し物得意な我が母登場。
うちの母親が探し物が得意なのは、ご想像のとおり、
だらしない長男の探し物に散々付き合って、経験値、我が家最強w。
モノの5分足らずで発見。
庭の土が軟らかいところに刺さってたそうだ。
かくして、わが姪っ子の自転車さばきを拝見。
オオ!補助輪無しでちゃんと漕げるッウウッ!
車の通りがそれなりにある道の突き当たりまで行って、ターン。は無理そうだった。
今度は、砂利道行ってみるね。と前日の雨でぬかるんでいる道に進入。
止せば好いのに。転ばないでね。と僕の心の声。
姪っ子、あまりぬかるんでないところをちゃんと行ってくれました。
ダートを抜けて舗装路に出る。
「何処行こうか?」姪っ子が聞いてくる。
「え?」どっか行くんですか?と僕。
「じゃあ、こっち行ってグルッと一回りしようか?」続けて僕。
「こっち行って、お薬師さんでどんぐり拾いしようか?」と姪っ子。
時間掛かって、仕方がねぇ!
「じゃあ、こっち行ってお宮さん行こうか?」
併設の公園があって簡単な遊具が置いてある、こっちの方が適当に切り上げられる。
「仕方ないな。じゃあ、お宮さん」と納得して進路をとる姪っ子。
併設の公園に到着後、僕と姪っ子はブランコに乗った。
「大人がブランコに乗ると変だよ」
「そうか?」
ブランコってどうやって漕ぐんだったっけ?
惰性に任せて適当に揺られる。
・・・油断してると酔うな。これは。
「立って漕ごう」
「!」
「後ろから押してよ」
「よーし」
”押して”ってゆわれたけど、”引いた”よw。
結構姪っ子はブランコの振り幅を大きくしていたけど、
「メガネがずれたぁ~」
とブランコを止める。
手助けもせず、見てるだけ。な僕。
「メガネ持ってて」とメガネを外して僕に渡して、リトライ。
「見えるの?」
「これ位大丈夫」
飽きたらしい。
次は滑り台。
散々、滑って。とせがまれたけど、
子供サイズの滑り台に大人の僕が滑るにはチョイキツイ。
滑る側から姪っ子は助走を付けて駆け上がっていたけど、
僕と勝負がしたいらしい。
助走無しで、4,5歩で上がって、僕の圧勝だ。コノヤロウw。
こんな感じで、ただ、自転車に乗れる所を見る筈だったのが、イキナリの姪っ子との
プチデートになった日曜日の昼下がりでした。
このデジログへのコメント
コメントを書く