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制作は順調

2013年10月11日 03:27

secondo me
rosso italiano e colori di pomodoro

偏頭痛の前兆が先程から・・・。

ログなんて書いてないで、とっとと寝なきゃ。

タミヤのドカティ制作記。その、大体第4回目

プラモデルの話です。

プラモデルは制作カテゴリーでその制作作法は大きく変わる。
基礎的な手順は同じだけど、仕上げに近づくにつれて違ってくる。

制作カテゴリーというのが、
クルマバイク航空機、戦闘車両や付帯するフィギア
船舶等、同じスケールモデルでもそれぞれ必要とされるスキルの成分が違う。

僕の最近の傾向は航空機
本当は戦車が一番得意だけどね。

つまり、バイククルマはあまりスキルの経験値が高くない。
技術的に足りない事は、雑誌やwebで補完しておけば良いしね。
問題無い。ハズだったのだけど。
いけませんね。情報に流されちゃ。

以前、ログで書いた下地オレンジクリアレッドを重ね噴いて
イタリアンレッドを作るプラン

オレンジの下地にクリアレッドを噴いてそれは情熱的な赤を纏った外装が出現したのだけど
そこに、webから仕入れた情報
デカール貼り込みのための表面馴らしで#2000の紙ヤスリを塗装面にあてる”を
試したら、エッジの塗料が剝れて下地オレンジコンニチハ、はい、コンニチハ

・・・こんなん、塗り直しじゃん。

どこまで巻き戻すか、散々悩んだ挙句、サフ吹きから。

下地が露出して、困った事になった外装一式は一応表面を馴らして
かるく、だいたいの感覚でサフを軽く吹く。

オレンジの下地でクリアレッドを吹いて、少し、色が沈んで見えたから
下地色を工夫する事にした。

光が当たるところはイエローとグランプリホワイト
側面等はニュートラルという事で引き続きブリリアントオレンジ
影や奥まったところは、ブライトレッド
と、3色を下地に使う事にした。
クリアレッドが重なると良い感じでバランスが取れる筈だ。
模型戦車の塗装でよく取られている方法だ。

マックス塗りみたいなもんだよ。

他の端材でテスト
・・・悪くない。
というか・・・。どう違うのか良く分からんw。

でも、きっと成果はあるはず。
クリアレッドで調整すればいいのだ。

それで、昨日までに下地を進めておいて
今日、クリアレッドを吹いた。

良い感じ。女の人の黒のストッキング効果?
綺麗なグラデーションが効果的に出て、メリハリがより強調された。

グラマラス

失敗してもタダじゃ起きないのが、本気のvinさん。

色味はワインの赤。ではなく、完熟トマトの赤。

これに、デカール貼り込んで、クリアを吹いて、よく乾かしたら
目の細かいペーパーで面を均一にしながら磨き出す。

それで、外装は完成。

気長にコツコツだ。

プール

暑い日が、続いてます。
何故だか知らないけど・・・。

寝不足だというのに、良い感じにノれました。
スライド式にしたら、結構進んだんだよな・・・。
キック、真後ろでもいいのかも・・・。

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