- 名前
- cats
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつも心が独り歩きしてます。 自由が好き。束縛は嫌いです。 毎日いろんなことに出会っ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
偶然ではない。それは必然。
2013年09月09日 04:23
なんかね・・・。
デジに戻って来てからの私、元気がハンパない。
今日はちょっと長くてややこしいよ。
では、行きましょう。
ライターの仕事にせよ、作家の仕事にせよ、自分の頭脳があって、クライアントさんのお知恵を拝借すればあとは一人歩きする世界です。
今日ね。ちょっと気分転換でもするか・・・って、カフェに行ったのよね。
私の左隣には若い男性が３人いました。
日曜日ということもあり、全員ラフないでたちでした。
わざわざお耳ダンボにはしていませんでしたが、お気に入りの作家さんの本を読んでいる私に、こんな会話が
聞こえてきました。
Ａ「オレも下っ端のころには、先生のハンコ押してもらって、クライアントさんのとこに行ったよ」
Ｂ「へえー、そうなんスか。僕はまだ学校に通っている身だからわかんないスけど。税理士になるのって大変スよねえ・・」
Ｃ「（Ｂに対して）お前さあ、コミュ能力低いじゃん。いっそのこと、ライターとか作家のほうが向いてるんじゃね？」
カチン。
あのね。否定はしない。
ライターや作家に変人と呼ばれている人が多いのは事実です。
多分、私も世間から見たらかなりな変わり者の部類に入るでしょう。
だからなに？って思いますけどね。
沈黙。
Ａ「（Ｃに対して）お前さあ、そういうのがいけないんだよ。コミュ下手でも、営業めちゃ凄いヤツいるぜ？ライターとか作家っていうたとえは偏見なんじゃないのか？」
うんうん、さんせ～い(*^_^*)
なんたる偶然。私の元・夫は税理士です。しかも私はライターとして独立し、（当初は違ったし、仕事では苦戦しましたが）今はライター兼作家（ひとくくりにもなりますが）という身分です。
Ｃ「そうスかねえ」
Ｂ「いや、僕さあ、口下手だし文才ないし。ライターとか無理だし。税理士やるっきゃねえよ」
うんうん。ある意味あってる。元・夫に接していて思ったこと。中途半端な努力家ではなかった。で、彼は難しい国家資格を突破し、税理士の称号を手にしました。
でもね、Ｂくん。キミはある意味間違ってる。なぜ、自ら間口を狭める？税理士って、文章力は必要だよ。文才がないとか甘っちょろいこと言ってる間は、税理士もライターもムリさ。
そこでＡの発言。この人はどうやら税理士の資格を持っているらしい。
Ａ「じゃなくてさあ、お前ら。特にＣ、お前さ、他人のことはどうでもいいから、自分何とかしろよ。それからＢはさ、今は勉強に集中すりゃあいいじゃん。できるできないはクライアントが決めることだからさ。できないとか初めに言うのはマズいぜ。じゃ、オレ帰るから」
かっこいいね、Ａさん。
偶然と必然。実は、偶然なんてありえないんです。
税理士、ライター、作家。
３つのキーワードの話をしている方々の横にいたのも、実は偶然ではなくて必然です。私は税理士の夫と離婚し、今はライター業務がメインの作家です。必然的に彼らに出会いました。
ロクでもないヤツらと潜在意識についての執筆が完了しました。
あとは天才集団の編集部にお任せです。
Ａ、Ｂ、Ｃとは必然的に私の目の前に現れた、偶然という錯覚の中の必然的な出会いだったのでしょう。
このデジログへのコメント
こんばんは。
あら、お初ですね？コメントありがとうござます。
シンクロニシティー、これは本当ですね。引き寄せの法則。
言葉のジグソーパズルを探す努力
文才って知識と経験だと感じるな
しじみは元会計事務所です＾＾
税理士も今の厳しい時代は営業力必要ですよね
ライターや作家の繊細な感性と、類稀な観点は「起業家」「トップセールスマン」に通じるところがあります。
そうかもですが、それを感じられる
感性が大事と思うし、受け取れるフラットな心が良い。
頑張って。
仕事の良し悪しを決めるのは客だもんね。
でも、客の想像を越える仕事をするのがﾌﾟﾛ…らしいよ♪
> マンロさん
それはあります。あとは感覚ね。
人間には第６感というやつがありますが、多くの場合、これは当りです。
直感で信じる勇気があるとないでは大違いですね。
> しじみさん
おや。そうだったんですね。
元・夫の営業は私も手伝いました。
黙ってても仕事は入って来ないからね。
> がんぎ。さん
はじめまして、ですよね？
潜在意識の権威の一人にジョゼフ・マーフィーという方がいらっしゃいます。
彼の作品はかなり宗教色が強いですが、一度お読みになってはいかが？
> ディーさん
そうですね。好き嫌いは別として、与〇翼さんという方がいらっしゃいます。
若くして何かを成し遂げるのは至難の業です。
そういう方は、やはりなにか突出した感性の持ち主なんでしょうね。
> ゆうき2さん
ありがとうございます。
結果はあとからついて来ます。
いつも心穏やかに、観察眼を鍛えるように努めています。
> マゲさん
まったく、その通りですね。
自己満足でプロを名乗るのはあまりにも恥ずかしすぎる。
ライターの仕事が飛躍的に伸びたのは、あるクライアントさんをビックリさせたことから始まりました。
> おんぷ☆彡さん
あー、わかるわ。
嬉しい偶然に迷惑な偶然（*^_^*）
私の作家デビューは嬉しい偶然だったと思いたい。
コメントを書く