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- コミンテルンが我が国の歴史を狂わせた。中学校の歴史授業でゾルゲ事件を教えるべし。 我...
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Stop taking yourself too seriously!
2013年08月16日 05:47
英語にはうまい表現があり、take oneself seriouslyというと、自分を真剣に捉え過ぎている、つまり真剣になり過ぎている、という感じで、Stop taking yourself too seriously! というともっと肩の力を抜きなさい、あんたがここで失敗しても成功しても世の中の大勢には関係ないんだよ、という感じで諭す表現ですな。
同じ意味でIt's not the end ofthe world. という言い方もある。これは文字通り、これがこの世の終わりではない、ということで、あんたがここで失敗してもそれで世の中が終わる訳じゃない、という感じ。
逆説的に、終わりではないからやり直せば良い、という励ましで使われますな。
自分が神経を張り詰めている時にこんなことを言ってもらうと、良い意味で緊張が取れて力が出せた記憶があります。
我が国では、逆にここでやらねばいつやるんや? という感じで緊張を高めさせ力を出させようとする激励が多いように思います。これは精神論の伝統なんでしょうが、これが効果的な場合と逆のケースがありますな。
わしは普段は精神論で自分を追い立てようとしています。だってI'm taking myself too seriouslyと言える程気合いが入ること、滅多にありませんからね~
以上。独り言でした。
ちゃんちゃん。
このデジログへのコメント
こんな時間に読んでくれた人が複数いてはるので驚いた。皆さん夜更かしは止めましょう。お肌に悪いですよ。
それとも早起きしはったんかな?
> ★MAYU★さん
古来我が国では精神論に傾き過ぎるきらいがあったと思うので、カウンターバランスとして西洋のリラックスして実力を出そう、という発想は取り入れてもええと思うんよね。要するに中庸です。
いいね~この国って真面目なのはいいけど人にまで、、それ 押し付ける、、、が多くて困るもん(^^)
> momokaさん
確かにそれはあるね。「空気を読む」という表現が若い人にまで流行る国やから。「空気」に逆らうことが許されない社会。
でも本来の日本社会はもっと大らかな、包容力のある社会やったと
> momokaさん
思うんやけどね。特に江戸時代の町人文化は開放的で個性が尊重された雰囲気を感じるよ。落語を聴いてても当時の社会の雰囲気が分かるよね。
しかし江戸時代は我が国の歴史では貴重な経済、
> momokaさん
社会が安定し、人々が安心して暮らせた時代。つまり社会全体にゆとりがあったからそうした余裕が生まれたんやろう。
そこに至るまでには、「村八分」「外れ者」等の言葉に見られるように、
> momokaさん
同調圧力が極めて強い社会であったことは間違いないよね。皆と違うことが基本的に許されない、疎外される社会。その特質というか、それこそ「空気」が、今に至も続いている側面はあるやろう。
> momokaさん
それでも文学作品やらを読むと、人知れずひっそり…という感じで色んな楽しみを持つことが出来た社会であったことが分かる。同調圧力は個人の領域には及んでなかった、とわしは考えてる。
> momokaさん
ではどうして今はそれ程陰険というか、暮らし難い社会になってしまったのか?
わしはやはり、教育が原因と思うよ。
全ての元凶は日教組。←結局そこかい
> ○あい○さん
その通りや。ええこと言わはる。多様性を許容する社会こそが住み易い筈なんやけどね…我が国は正体不明の「空気」に支配されることがあるのは問題。支配する側はそれを利して洗脳操作をしている訳
> ○あい○さん
で、沖縄のメディア構造を見ると良く分かる。琉球新報、沖縄タイムスの2大新聞が共に絵に描いたような中共系で、日本憎し、米軍憎しの世論を創作している。思考能力があるまともな沖縄県民は
> ○あい○さん
それに反発し声を挙げるけど、これら2紙は悉くそれを無視する訳や。この手法は朝日新聞と同様で、共産主義者共通の手口である事が分かる。
言論封殺、多数意見無視の洗脳機関。恐ろしいやろ?
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