- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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ボランティア三昧
2013年07月07日 00:05
今日はボランティアのお願いを受けていたので
全部で8人の方に、ボランティアをしてきました
初めての方もいて、打ち解けていただくまでに時間がかかった方もいましたが
なんとか無事、笑顔をいただきました
以前、ボランティア関連の本を読んで勉強していた時に
亡くなった彼に、本を修正されたことがあります
そのことは私にはとても衝撃的で、
日々の暮らしでも大切なことだと思い、毎日実践しています
どんなところを修正されたかと申しますと
・相手も同じ人間なので、障害を持っていることに負い目を感じさせない
↑
・こう思った時点で、相手を見下している
勉強が得意なことと、足が遅いことに何の関係もないように
人には得意、不得意がある。
お化粧が得意ではないからといって、不美人であるわけではない
お料理ができないからといって、母になれないわけではない
お友達と付き合うのに、相手の得意不得意は何の関係もない
・いつも相手の気持ちになり、出来ることはしてあげましょう
↑
・王様じゃあるまいし、自分でできることを人がやると邪魔なだけ
手が届かないから、一部のお相撲さんはお尻を拭いてもらう
お友達と付き合うのに、本音で語り合えないなんて
そんなのはお友達とは呼んでもらえない
無知な私には、衝撃的でした
どこかで「私は普通だから」という奢りがあったのでしょう
それからは、本音でなんでも語り合えるお友達として
一緒に遊んだり、ボランティアをお手伝いしたりしています
ケンカだってしょっちゅうするし、ケンカした分だけ仲直りもします
こんな私に恋愛感情を抱いてくれる方もいます
これって、すごく嬉しいことなんです
だって、学生だったころは
(お友達は、向こうから寄ってくる)
と思ってたおバカ姫でしたから
自分でお友達関係を築くこと、
こんな素晴らしいことができるんですよ
先日は、有志で結成したという会に出席し
こぞって「俺の彼女」なんて冗談もまじえつつ紹介していただいたり
お友達の輪が広がるという素晴らしい時間を、人生で初めて満喫いたしました
私がしていることは、決して褒めてほしいから行っているのではなく
お友達に私ができることを実践しているだけです
死ぬまで綺麗事を、言っていたいのです
だって、ボランティアの語源説のひとつに
「義勇兵」を意味するっていうのがありましたもん
さて、明日は私の履歴書大学編でも書きましょうか?
もちろん、みなさんが読みたいならのお話ですが
このデジログへのコメント
世の中、綺麗事だけじゃ済まないもんな
どんな人とも対等に向かい合えるそんな人になりたいと思う
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