- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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子供たちとの接し方
2013年04月30日 14:08
よく友人の家に遊びに行くのだが,基本的に「容赦ない」というより,大人気
ない接し方をする。自分の中で,子供に接するときには「本気で,心から」と想
っているので,大人なのに子供のように接している。当然,少しは加減するが…。
それでも周りから見れば大人気ないように映るかもしれない。そして,時に危ない
と思えるようなこともするかもしれない。ただ,ヤツらはそれをすごく楽しんで
いる(と想う)。そして,そんな自分をオレの友人夫婦は自由にさせてくれる。
そういうのがとっても嬉しい。でも,色々想うことがある。子供たちがそんな
「自由で本気で接してくれる大人」というのに会ったりする機会がもっとあれば
いいのに…,みたいな。「大人は恐いけれど楽しいところもある」っていうのが
分かる子供の方が,その先に強いんじゃないか?と考えることもある。大人に
守られている間にいっぱい失敗して,自分がどういうときにつまづいたりするの
かをよく学んでおけば,その先の失敗も活かせる人間になれるんじゃないかと。
つい先日,全く関係ない会社のアルバイトに話をして欲しいから,ということ
で,昼過ぎから某所で,話をしてきたのだが(←皆と飲めるのがその報酬(笑),
そこでもやっぱり「たくさん失敗すればいい」というようなことだった。アル
バイトも,結局,社会に出る前の「子供」みたいなもんだと想う。そこでどれ
だけ失敗して,それを活かせるかがその後に必ず活きるはず。
個人的には,アルバイトに「仕事は大変だけれど,楽しいんだ」というのを
教えるのが自分の役目だと想っている。だからアルバイトの失敗をいくらでも
認めてやれるだけのものを自分の中に持っておきたいと想う。
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