- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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辛いとき,苦しいとき
2013年04月18日 15:33
自己満ログです,ご注意を!
人には誰でも,「辛いとき」「苦しいとき」というものがあると想う。誰にでもだ。
中にはその「辛さ」「苦しさ」から逃げようとする人もいるかも知れない。それは
それで仕方がないようにも想う。でも,自分は絶対に逃げたくない。そこから
逃げても,次に同じような場面に出会ったら,どうするんだ?また逃げるのか?
何回再スタートを切ったって,人はきっと同じような場面に出会うんだと想う。
そこで大きく違ってくるのが,そういう「辛さ」「苦しさ」を乗り切ったことがある
経験の有無なんじゃないかと。昔から「辛いこと」「苦しいこと」に真摯に向き
あったわけでは無いように想うが,逃げたことはなかったと想う。逃げてしまう
と,それをリベンジする機会すら失ってしまうから。
これはここ最近考えたことなのだが,人間関係も同じだと想う。以前にも
書いたことに,「出会いを大切にする」という内容がある。そこでは,人生と
同じように「辛い関係」「苦しい関係」となることもある。中には,そこから離れ
てしまう人もいるのかも知れない。でもね,同じ人間と長い間繋がっていく
ためには,そこから逃げちゃダメなんだと想う。きちんとそれに向き合うことが
大事なんだと。そしてそれをよく考えて,自分の選択すべき行動に移して行け
ば,また先に道は開けるはず。
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
高村光太郎はそう詠っていたが,ふと振り返ってみたとき,その道がどんな
ものであれ,たくさんの「辛いとき」「苦しいとき」を乗り越えたものであるならば
まだ見ぬその先に道は必ずできるのだと想う。
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