- 名前
- かすみ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 最近、すぽぉつ熱におかされたので、楽しい、スポーツもとめて3千里中です。なんか、楽...
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閉じ込められる
2005年08月12日 08:45
一人暮らしをしていて怖いもの、1つ、ストーカー。2つ、物音。3つ、密室。
今のトコ、1は関係ないし、2はTVつけっぱにしたりすればカンケーないんで良いとして、今回はじめて、密室を体験しました。
ただ、実家で…ですが。
今回、盆ということで、実家に帰ったのです。田舎に両親が家が新しく立ててから、初めての里帰り。自分チだけど、知らないお家。
「ひととおり、家の中を探検してくるね^^」というて、2階から、ふらふら探索。ほうほう、ここが、物置で…、ここが、和室で…、トイレで…
あ、ついでにはいっていこっと。
とおもって、トイレに入った。んで、何の気なしに鍵をひねって、引っ張ったら、鍵が根元からずっぽり抜けた。トイレのドアに穴って、かぎのいみねえ!!しかも、引っこ抜けたくせに、鍵は鍵らしくかかってしまって、ドアがあかない。
「ちょっと、おかぁさん!?」
さけんでみても、ここは2階。しかも、田舎の家は無駄に広いのだ。養蜂してみたいなんていう父のために、農家仕様の我が家。探検してみて分かってるけど、農家らしく、収納が多い。二階は和室と寝室があるだけであとはお納戸。ここのトイレに閉じ込められた日には、 救出は夜…。乙女のピーンチ!!
困った。鍵をドアに差し込んでみる。わあい!見た目はまともになっちゃった^^。ひっぱると抜けるぞ^^。わぁい。わぁい。入れて、ひねると、からまわりぃ!
からまわりぃ…、にしても、暑い。テンションあげたらなお暑い。でも、蹴破ったら、叱られそう… 私のアパートはこのときのためにと、トイレにドライバを用意してあるのだけど、ここにはないし… ちくしょー!欠陥住宅!
しかたないので、私はドアから逃げるのをあきらめた。窓から逃げよう!
窓を開けると、そこには、青空が広がり、下は、コンクリートのネコバシリ…
下に屋根がなぁい!!
そこに、ちょうど洗濯物を持った母が、通りかかった。そして、母の一言。
「日当たりいいでしょぅ~?」
母のおかげで、外からドライバを使ってドアを開けてもらったけれど、ほんとに、下に屋根がなかったとき、ドアを破ろうと思った。
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