- 名前
- ぴーとにゃんこ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 色んな意味で猫っぽい奴です。最近まで大阪にいたけど、お金ないので、香港に撤退!語学屋...
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猫のお弔いも済んで…
2013年03月31日 23:19
16年半を一緒にすごした猫のAmyのお葬式も済んで、結構落ち着きました。
神道式の祝詞を上げて、榊を振って、拍手2回打つという、香港ではあからさまに外国式の儀式に、葬儀会社の人も神妙に付き合ってくれたのがありがたかったです。
まだ悲しいですよ。僕にべったり、いつもいちゃいちゃしてた猫だから、打撃大きいです。猫と異性の飼い主の関係って、ちょっとエロチックなとこがあるから、なんだか恋人や嫁さんに去られた感じ。
ただ、しっかり泣いて、しっかりなきがらを撫でて、しっかりお弔いをして、Amyは自分の心の中にいつまでも生きているという確信は持てた気分。だから、前に進んでいけると感じられるようになりました。
僕は見送れなかったけれども、何人もの友達が彼女の最期を看取ってくれたし…
僕の猫好きの度合いを知っている友達は、Amyは1カ月後に輪廻転生でこの世に帰ってくるから、そうやって帰ってきたAmyをまた飼えばいいと言ってくれる人もいる。ありがたい。
でも、Amyとの思い出を大切にしたいので、猫は暫く飼わないつもりです。
Amyが僕を選んでくれたように、また、僕を選んでくれる猫がいたら、その子をAmyの生まれ変わりとして迎えるのかなぁ…
とりあえずは、Amyの遺毛を紙に包んで、お守り袋に入れて、いつも持ち歩きます。
このデジログへのコメント
お嫁さんを喪った様な辛さ‥お察しします。輪廻転生私もあると思います。今も見守ってくれてますよきっと。
> 蜜リンゴさん
ありがとうございます。大先輩に当たる宮司さまにもAmyは神上がったと言ってもらえました。
ただ、16年半も一緒にいたので、感謝を示すために、ちょっとの間は悲しみます。
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