良い雰囲気になっているけれど

ブルブル。。。

寒い。。。

何この温度の落差。。。






日本銀行は

2013年3月21日

第31代の総裁に

黒田東彦・前アジア開発銀行（ADB）総裁が就任

副総裁に岩田規久男・前学習院大教授

　　　　　　中曽宏・前日銀理事


新体制をスタートした


物価上昇率2％のインフレターゲットを掲げ

大胆な金融緩和によって緩やかなインフレを起こして景気回復を目指す

「リフレ政策」を進める




円高是正にアベノミクス効果

４月以降の業績について

５割以上の企業が増益を見込んでおり

減益を予想している企業は２割以下にとどまった


日本企業を取り巻く

いわゆる六重苦とされる問題の中で

企業が最も悪影響が大きいとみる円高がアベノミクスにより是正され

業績の改善に結びついている






アベノミクス

期待から　着実に　実績が出始めている

物価上昇率2％の目標




2007年　ＩＴミニバブルあった

そのとき　不動産が買われ　特に利便性の良いマンションが買われ　高騰

ＩＴ関連の株が爆上げした

景気も底入れ

物価も上昇したけれど

果たして　その時国民に恩恵があったか？？感じたか？？


ぜんぜん感じなかったような

結局のところ　お金持ちのマネーゲーム？？

外資系が土地を買いあさって　高値で抜けた感じ？？



””大胆な金融緩和によって緩やかなインフレを起こして景気回復を目指す””

土地に底入れ感が出て　上昇すれば　

企業の資産価値が上がり　　株全体も押し上げ

景気回復


土地神話　は　　健在？？？？？





なんかさ

デフレは　脱却して欲しいが

黒田総裁の言葉を聴いていると



恩恵が感じられない　また　ミニバルブ来るような??

そんな　気がするのは　私だけだろうか？？