やっぱり、海外ドラマのほうが、面白い。

今月は、見ているシリーズのリリースが、重なっているんだけど、できるだけ、時間を作って、見ている。
今日は、「ザ・クローサー」ファイナルシーズンの最終巻までを借りれた。
海外ドラマの俳優さんは、人種がバラエティに、とんでるせいか、面白いドラマでは、とにかく、キャラがたっている。
正直、日本のドラマでは、人物の見分け、役どころも把握しきれなかったりするのだけど。
自分、興味ないことは、とことん、無関心みたいで、周りが、どんなに、褒め称えても、自分にとって、無価値なものは、無価値でしかない。
他人の、評価は、全く、気にならないとゆうか、参考にするのみ。
けっして、絶対的な、評価基準には、なってない。
それと、ずっと以前から、気がついていたんだけど、今の日本の映画俳優とテレビドラマの俳優に、区別ってないでしょう。
海外では、テレビの俳優と映画の俳優とは、全くの別物。
当然、映画俳優の方が、ランクは、上で、テレビで、人気を得て、映画に進出するのが、常識らしい。
てなわけで、「ザ・クローサー」、このドラマのキモは、ズバリ、自白を引き出す。
証拠は、あっても、裁判では、有罪にするには、弱い、しかし、犯人であることは、分かってる。
そんな、犯罪者をあらゆる手段を講じて、自白に追い込むのが、特徴。
他の犯罪ドラマにない、事件解決だったのに、今シリーズで、最後。
まことに、残念。
日本のドラマも、負けずに、オリジナリティ溢れるドラマを創ってほしいものだ。