- 名前
- リュウノスケ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 何で、そんな事、知ってるのと、言われます。興味を持ったり、好きな物を、調べたり、探す...
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こおゆう、二人の距離感は、好きですね。
2013年03月12日 23:12
本屋さんで、平積みを山のようにしてる、大多数の人が、仰々しく、面白いとゆうものより、自分の感覚で、面白いものを探す。
今回も、大型書店でも、1~4冊くらいしか、扱われてないタイトルだけど、主人公、二人の距離間、セリフの掛け合いが、好きで、買いました。
「アルクアイネ サンバベッジ妖精譚」。
発売日を前もって知ってたから、当日、寄った本屋さんに、あるか、他のお目当てともども、売り場を眺めてたら、店員さんに、何か、お探しですかと、声を掛けられて、それで、出版社、雑誌名、本のタイトルを言ってみたら、1冊だけ入荷してると言われ、買ってしまった。
たぶん、自分のことだから、けっこうな数、入荷してたら、「ああ、あるな」で、終わってたと思う。
おおすじは、妖精発見人のアイネ、金髪碧眼の少女と、日本人留学生のハルアキ、写字生で、アイネの食事係り、この二人が、妖精関係の事件を調査するとゆうことです。
返事をする前に、部外者のはずの、ハルアキの手を引っ張って、現場に向かう、アイネと、一応、文句言うけど、助手をする、ハルアキ。
もうね、ハルアキが、お昼の差し入れのオムスビを持っていくと、お腹を、キュルル~と、鳴らして、食べ始めちゃうんですよ。
依頼人が、同室してても、マイペースなので、アイネに、仕事をうながすのが、ハルアキ。
こんな、二人が、妖精関連の事件を解決していく物語なんですが、そのなかに、毎日の記憶を妖精に食べられてる女の子が、いて。
女の子は、公園の、お爺さんの大道芸人のところに、毎日、通ってたんだけど、それは、記憶を毎日、失ってる為、おじいさんが、もう、芸もジャグリングしか、出来なくて、それも、失敗ばかりしている事を忘れてるからで、事件を解決したら、二人の絆を断つ事に、なると、ハルアキが、迷った時の、アイネの返事。
「私と、ハルアキの絆が、オムスビと、スクロール(紙に描いた、魔方陣、写字生のハルアキのが、手伝いに書いてる。)だけとは、思わない。だから、二人も」
普段、天然で、ポヤポヤと、してる娘に、こんなふうに、言われたら。
気は、早いけど、留学が終わるとき、二人は、どうするんだろう。
外国に、留学や長期の仕事で、行ってそのまま、帰らない人、けっこういるらしいけど。
余談ですが、「舞姫」みたいな、結末は、最低だな。
このデジログへのコメント
ももかも、、、売れてるの興味なくて、、大型店にも置いてないのが好き~(^^)
> momokaさん
自分に、とっての一番好きな物が、一般に、受けるとは、限らないからね。
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