映画はお好き？

この年になるまで
どうしても外せない映画が有ります

それは、SFや怪獣映画です
特に、昔からの東宝映画

今日は日本のハザード映画に付いて
書いて行きましょ

「妖星ゴラス」
この映画は、ある天体が地球に衝突
良くあるパターンですが

それを回避する方法が凄い
南極にロケットを置き
噴射で地球の軌道を変えると言う
奇想天外な話です
凄い考えでしょう

「世界大戦」

これはまじめに作ってます
東西冷戦の時

一発触発で二か国で話し合いが続いてる時
間違えて
相手側の飛行機を打ち落とし
そこから、こじれてしまいます
それを知らない日本市民が
平和をむさぼり
楽しく、暮してます
ある、タクシーの運転手家族の物語です

娘が嫁に行く前に、父と揉めたりする
中々、お互いの気持ちが通じません

２人ともアマチュア無線で交信をしてる時
一発の核が発射され、日本やアメリカに
飛んできます
やがて来るであろう人類の破滅

その中でようやく親子の気持ちが
通じ
「今まで、楽しかったね」
「お父さんありがとう」
泣きながら交信をしてる時に
日本に原爆が落ち
全てを焼きはらい、溶かして行きます


映画はここで終わります
この映画で俺は、人類って
何で話が通じない時が有るのかって
思いました

互いの私利私欲に走り
やがて滅亡の道かも

怖い話ですよね
皆さんはどう思いますか？