【有楽町で逢いましょう１】

あ、さて、
サプラーイズな懸賞当選な結果、今週中に【世界にひとつのプレイブック】【フライト】両新作映画を有楽町で観賞してきましたので、
お世話になった劇場評価も含めて私的アカデミー評価と批判を
ネタ切れ埋めで今日明日と記したく存じます(賞と称するおこがましさはない私(笑))。

【世界にひとつのプレイブック】
本家アカデミー賞に主演俳優＆女優、助演俳優＆女優をはじめ、約8部門ノミネートらしいですが…、
私的アカデミーでは、助演のロバート・デ・ニーロのみの評価。

意外なキャストの配置は良しとしてもストーリーはありきたり、
きっと吹き替えの方が面白いんだろうな的シーンの多さ(正直、英語は抑揚がないので聞いていて退屈)、
お約束的ハッピーエンドで終わるけれど『アメリカも不器用で不幸せな人が増えているのだなぁ』なーんて思える作品です。
デ・ニーロとハンサムキュートなクリス・タッカーに免じて、星ふたつ★★
(主演のブラッドリー・クーパーは好きだけれど、本作品はイマイチ)

劇場評価、
よみうりホールは人数過多で座席がキツキツ(ケツでか星人な私にはギリ(笑))。
古めかしさは劇場だけでなく、従業員にも感じ取れる。←従業員がジジババばっか(私が産まれる前から劇場を守ってきてくれているのだろうけれど、失礼(笑))。
ビックカメラと併設している形なので、観賞前に、お買い物やちょっとした時間潰しには最適かと存じます。

お、【世界にひとつのプレイブック】は、昨日から絶賛公開中でーす(微笑)。
【フライト】編へつづく！