- 名前
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- 22歳で音楽やってるひきこもり気味の者です。 とくに取り柄もなく、何ともいえないです...
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【お題日記】オシャレってなんだ?
2013年02月13日 19:13
これはボクにはわかりません。
服装にも、音楽にも、生き方にもおしゃれはあるとおもいます。
結局、定義としては国語辞典でも引いてるのが正解なのではないでしょうか。
そんなことを聞いているのではないと思いますが。
さて、音楽に関してですが、一般的にジャズのようなコード進行をオシャレとたとえられます。
そのうえで今回紹介したいのはJamiroquaiというアーティストです。
この名前を聞いたことのある人はたくさんいるんじゃないでしょうか?
なにを隠そう、ボクのプロフィールに書いてある好きなアーティストです!
紹介する曲はVirtualinsanity。
http://youtu.be/4JkIs37a2JE
カップヌードルの曲に使われたことで日本でも注目されました。
ジャンルとしては、アシッドジャス。クラブジャズといった感じでしょうか。
このバンドはオシャレです。ピアノのコードが作り出す独特の浮遊感と、ベースの粘りつくようなリズム感でふわふわとしたような、それでいて踊れる曲となっています。
いやー、かっこいいっす。
オシャレっす。
踊れて、オシャレな音楽は大好きです。
以上までが面白くもない自己満足の音楽語りです。そっと頭の片隅においてください。
・・・
・・
・本題。
オシャレといえば、ボクは高校まで地元の高校に通っていました。バスが一時間に三本しかないようなところで、それを言い訳にオシャレなどまったくしていませんでした。
そんなボクも大学生になり、京都のオシャレな学生が多い大学にいきました。
驚愕しましたね。ジーパンなんてはいたことないし。ベルトはゴムだし。パンツはトランクスだし。ワックスなんてつけたことないし。マユゲボーボボだし。
そんななか洗練された京都の学生は、あっというまにボクの自尊心をズタズタにしていきました。
そこから、なんとかしなくてはと思い、ファッション雑誌を買いに走りました。
そして手に取ったのは、「チョキチョキ」という雑誌でした。なぜこの雑誌に手を伸ばしたのかはナゾです。表紙の人がイケメンだったのは覚えています。
しかし、この雑誌少し個性的なファッション雑誌だったのです。
イケメンが着ればかっこいいですが、ボクのようなボーボボが着てもそれはただの勘違い野郎です。
しかし、勘違いとは本人は気づかないものです。
ボクは意気揚々とチョキチョキファッションをパクリ、クールになりたいと勘違いし、胸元の開いた服をきて、ご機嫌に乳首を回りにチラリズムさせる人となってしまったのです。
思い出しただけでも死にそうです。
一年ほどたったとき、唐突に自分の痛さに気づき、私はユニクロになりました。
思想もなにもない人が個性的な服装をしても完全にいたい人です。あーーーーーーー、忘れられない。サークルの写真でボクの乳首がチラリズムしていたことを。
そんなボクも今では普通の髪型をし、普通の服装をした、普通の人になりました。(たぶん
そう、シンプルが一番だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーコメント返しーーーーーーーーーーーーーーー
>>吏音さん
ありがとうございます!是非毎日読んで、コメントしてください!
これからもがんばります!
このデジログへのコメント
乳首チラリズム(笑)
三十路過ぎてやってる人もいるから早く気づけてよかったですね!
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