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アルジェリアテロについて

2013年01月22日 01:57

今回のガスプラントテロ事件、何かとシナ臭い・・・いや、きな臭いようです。

まず、アルジェリア国軍の軍事顧問は中国人で、中国から大量に武器が流れています。
中国資本もかなり投資しています。

方や、犯行声明を出したAQMIという組織。
彼らは中国人を憎んでいます。
2009年のウルムチ市での人民解放軍によるムスリムウイグル人が虐殺されるウイグル騒乱が発生したときなどは、AQIMは中国政府への復讐を宣言しています。

この政府と反政府の双方とも、中国がらみで非常に仲が悪いのですよ。

実は今回の日揮プラント日本企業と認識されていなかった可能性が出てきています。
というよりも、中国企業だと信じ込まされていたとすればどうですかね。

さらに、インタビューに答えていた現地職員だというリアドという名の男。
どうも胡散臭い


襲撃してきた武装集団は、日本人の居住区域に向かい、逃げようとした日本人3人をまず射殺。米国風の英語で「ドアを開けろ」と叫んで武装集団が発砲したところで、さらに2人が死亡。リアド氏らはその後、居住区域内で「さらに4人の遺体を見つけた」と言葉を詰まらせながら語った。 

襲われている立場にあるはずのこの男、えらく克明に見てきたような物言いをしている。
殺害現場を何箇所も克明に見ていたということになるわけですが。
テロリストに同行でもしてない限り、ここまで見ることは出来ないと思うのだが。

あの修羅場でそんなに余裕あるわけないと思うんだけど。

情報流布させるためのアルジェリア政府の工作員じゃないのか?と思うしかないのですが。

そもそもこの事件、中国黒幕じゃないか?という話が最初からあったわけですが。

何のためかもアジア情勢見たらよくわかる。


同時期、安倍首相東南アジア各国を訪問。
岸田外相アメリカ訪問。
日本有利にコトが展開していた。

外遊を中断せざるを得ない事件を、できるだけ遠くで引き起こす。
そこでアルジェリアですよ。
中国としては諜報活動によって「あそこ中国企業」と反政府組織に吹き込んでけしかけるくらい、朝めし前のことでしょう。

結果は日本首脳の外遊中断。
反政府組織の壊滅。
一番得をするのは中国共産党
このくらいは平気でやってくるでしょうね。やつらなら。

しかも日本は憲法9条によって救出も何も出来ないことはとっくに把握しているから、世論の批判を向けさせることで政権の基盤を揺さぶることが出来る。



あくまで想像でしかないですけど。

利害関係で考えると、この線が一番腑に落ちると思うんですけど。

どうでしょう。

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