- 名前
- くまごろう
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- 年齢
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- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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マスゴミ戦々恐々だなww
2013年01月15日 14:54
・現憲法には、国民主権を維持するための重要な規定がある。「表現の自由」を定めた21条だ。
〈集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。【2】検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない〉
だが、自民党案はこの2つの条文の間に次の一項を新設する。
〈前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない〉
鳥越俊太郎氏はこの追加条項を「民主主義の根底を崩す暴挙」と指摘する。
「問題なのは、公の秩序を害しているかどうかを誰が判断するか。最終的には裁判所だが、まず取り締まるのは検察・警察という国家権力です。つまり、私が政府の政策を批判したり、原発再稼働や増税に反対する人々が結社をつくって言論活動を展開するだけでも、政府が恣意的に『公の秩序に反する』と判断して取り締まりの対象にしかねない。権力は公益や公の秩序という言葉を使って国民を統制しようとしたがるが、とくに表現や言論の自由を制限するのは民主主義の根幹を揺るがす危険な思想です」
NHKの番組改変問題で朝日新聞に「圧力をかけた」と報じられ、前回の首相時代に「官邸崩壊」や「お友達内閣」と批判されるなど、メディアとの対立で支持率が急降下した経験を持つ安倍政権や自民党にとって、言論統制は長年の“悲願”のようだ。
安倍首相は前の政権当時、憲法改正に必要な国民投票法を制定する際に、〈報道機関は、表現の自由を濫用して国民投票の公正を害してはならない〉という趣旨のメディア規制条項を盛り込もうとした経緯がある(野党やメディア、言論人の強硬な反対で同条項は撤回された)。
しかし、憲法の表現の自由は、メディアによる批判に対しても、反論権を保障している。橋下市長は『週刊朝日』の報道にツイッターで反論し、国民に直接訴えることで謝罪させた。いまや権力を監視するメディアも公平な報道かどうかを国民に監視され、チェックされている。それを憲法で規制しようとするのは「民は知らしむべからず、由らしむべし」という、国民主権をないがしろにする亡国の発想である。(抜粋)
http://www.news-postseven.com/archives/20130114_165983.html
なんでこうなったか理解できてないところがマスゴミたる所以。
「表現の自由」だかなんだか知らないが、「報道しない自由」も同時に振りかざしておいてなに言ってるんだか。
放送法も守らずによく言えたもんだわ。
ウソや捏造ばかりで東スポレベルの記事を、さも真実であるかのように国民をミスリードするその報道姿勢のことを突かれてるということを理解できていないから悲しいですな。
ウソばっかし垂れ流していて規制されるんだから自業自得だ。
はい奥さん、ここで放送法第四条のおさらい。
(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一公安及び善良な風俗を害しないこと。←?
二政治的に公平であること。←?
三 報道は事実をまげないですること。←?
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。←?
いったいどこが当てはまっているのか不思議なほど。
一 危険情報や注意喚起の隠蔽、在日犯罪者の通名(日本名)での報道、渡航危険情報の隠蔽など
二 毎度おなじみ執拗な安倍・麻生叩き
三 毎度おなじみ捏造と偏向のオンパレード、要点だけぶった切った記者会見などいつものこと
四 はじめに結論ありきの討論番組やインタビュー、ゲスト解説者の偏り方はハンパない
規制されて当たり前w
マスコミ、びびってるよ。ヘイヘイwww
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