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強い会社の教科書@37冊目
2013年01月05日 00:25
強い会社の教科書 小山昇
小山書籍は3冊目かな
東京の武蔵野周辺でダスキンの営業などをやっている会社
これだけ地域を絞ってもこんなに仕事あるんだ。。。とちょっと感心する。
会社のマネジメントとしては非常に優れている会社、人であると思うのですが
ビジネスモデルとしては特に優れているということでもなく
なんというか、当たり前のすべきことをちゃんとしていれば儲かるの典型的な会社であると思う。
その管理手法について様々な書籍を出して配信している。
それにしても、、、手法をここまで公にして大丈夫なのか???と
ものによっては完全に収益構造もわかるし、まねようと持ったらすぐにまねができるものや
顧客だったら、値下げ要求をできそうなこともかなり書いてある。
沈黙は金なりというところの利益と、本を読んで顧客になる部分での収益と
実際のところ、どちらがどれだけすぐれているのか、、、、
最近こう言った本を読んで思うところがある。
世間での企業と、こういった会社の企業とは相当の乖離がある。
新しいものやサービスを生み出して(大きなリスクを取って)それで社会貢献していくというやり方と
既に他にあり、それを単に地域展開する。
後者はリスクがかなり少ないだけでなく、一定の収益が見込めることから銀行受けもよい。
よって資金繰りはかなり楽である。
その割に、社長の給料が高い。
こういうのって、なんというのだろう。。。。。。。ずるい、とまでは言わないけどね。
こと日本社会においては、こういう構図であれば新しいことに挑戦する人っていないような。
新しいことをやらなくても、既存事業で新しい事務所や会社を開く方が安定的に稼げる。のであらば。
話は変わって、ジョブセンスという会社が上場しているけど
この会社の商売の方式を他国で行ったらどうなるだろうか?
英語が話せないので微妙なところなのですが、相当売れるシステムだと思う。
時間と英語とお金のある程度のリスクをおえる人は相当のパフォーマンスを上げられると思う。。。
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