嫉妬したことはありますか

こんばんは。

※今回完全に雑談です。得るものはありません。

あなたは嫉妬したことはありますか？

好きな人が、自分じゃない別の人と仲良くしているのは、気分良くないことですね。

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加藤桃実（ピーチ）さん、彼氏アリ。
付き合ってる彼氏の山崎ジラフくんの優しいところが好きでした。
でも、ジラフくんは誰にでも優しいところがあって、バイト先の人たちとよく飲みに行ったりすることや、ピーチさんと一緒にいるときに、メールで連絡を取り合っていたりするのが面白くありません。

せめてデート中には他の人とメールするのはやめて欲しいけど、拘束してるみたいなのが嫌です。

察して欲しい気持ちが大きくなって、いつごろからか、ジラフくんがメールしてるとピーチさんは明らかに不機嫌になります。

さすがにジラフくんも気付いて「メールしないほうがいい？」と聞きます。
ピーチさんは、内心では「当たり前でしょ！」と思いますが「メールしていいよ。ちゃんと返事しなさいよ」と答えます。

結果としてピーチさんのイライラは解消されず、プレッシャーに耐えられなくなったジラフくんは「別れたい」と言って去ってしまいました。

ピーチさんは「自分の嫉妬深さが原因」だったのではないか、とずっと後悔しました。

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問題点が間違ってるような気もします。

「察しろ？？　おれは神か？」

元ネタは忘れました。言いたいことをうまく伝えるのは大変ってことですね。
察して欲しいときに察してもらえるのは嬉しいですが、他人を過信するのもどうかと思います。

そんなコミュニケーションの問題を、ピーチさんはなぜ「嫉妬」が悪いと思ったのでしょうか。

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恋愛において「嫉妬」という言葉は、マイナスのイメージがあります。

嫉妬のマイナス点を書いてみます。
思いつきで書いてるので、ツッコミどころあるかも。
とセルフフォローしておきます。


１　嫉妬することで、自分が不快な気分になる
２　嫉妬して、相手の考えや行動を規制してしまう

１　嫉妬が自分の問題のうちは「嫉妬しないようにする」ことでなんとかしています。我慢するわけです。

友達とよく飲み会に行くのが面白く無い
→あきらめる。自分も友達と飲みに行く。

「ジラフってよく飲み会行くよね。わたしも行っていいよね。
それで、酔っ払って帰ってきて、たまに連絡とれなくなったり、会いたい時に「飲み会だから無理」ってわたしが断るのって、ジラフはどう思う？　うん。わたしも嫌な気持ちになるよ。飲み会を控えるか、少し早く帰るようにしてよ」


２　相手の問題になる場合は、根本的に解決していく必要があります。

デート中にメールするのが気に食わない
→デート中にメールしないで欲しいと伝える。
急に言われて、状況的に難しいとしても
「デート中だとメールの返信ができないことがある」
とメール相手に話してもらうことでメールする必要をなくしてもらう。
状況をゆっくり改善していくわけですね。

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どっちにしろ自分が相手の行動を束縛するような結果になってしまいます。

あるがままの自分を受け入れて欲しい。
あるがままの相手を受け入れたい。
そのドリーム（笑）を壊してしまうのが嫉妬なんでしょうね。

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嫉妬を経験した人は、嫉妬を肯定的に捉えることもできるようになっていると思います。
嫉妬にネガティブなイメージはなくなり、微笑ましいイメージを抱くようになるわけです。

「ジラフって飲み会行くよね」

「え？　ああ、寂しいんだね。ピーチってかわいいなあああ」

「ば、ばかじゃないの！！」
胸のあたりをポコポコポコ。


肋骨もげろっ！
し、嫉妬なんかしてないんだからね！
妄想乙！妄想おつ！！

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WHOの発表では、肋骨骨折の世界の患者数 は年間2,000 - 4,000 万人で、死亡率は1 - 2%、死亡数は約20 - 40万人とされている。

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