- 名前
- リュウノスケ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 何で、そんな事、知ってるのと、言われます。興味を持ったり、好きな物を、調べたり、探す...
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自分が、仮面ライダーを、しばらく見なかったわけ。
2012年10月17日 02:41
平成ライダー3作目「仮面ライダー龍騎」で、決定的に、これ、違うわと思って、日曜の朝は、のんびり寝ることになったのです。
自分たち、昭和のライダー世代には、ライダーで、外せない要素とゆうものがあって、
それが、「無償で、戦う仮面の戦士」なのです。
見方のよっては、自身が一番の被害者、なので、最初の動機は、復讐です。
結果として、人類の自由と平和が付いてきた感じがする。
なので、平成ライダー1作目の「仮面ライダークウガ」は、まさに、仮面ライダーを継承してて、過去、やっちゃった感のある設定も、綺麗に使ってたので、日曜、早起きして、見てた人は、多いと思います。
それなのに、2作目「仮面ライダーアギト」、ライダーが3人も出てる。
ストーリー展開も、なにか、ライダーらしくないなあと思いつつ見てたけど、
微妙に、外れていってたんだなあ。
そして、極めつけが、3作目「仮面ライダー龍騎」、13人のライダーによる、バトルロイヤル。
守る人とか、もう関係ないみたい。
自身の願いを叶える為に、最後の一人になるまで、戦う。
これ、もう、違うわ。
一番、気に食わなかったのが、主人公の龍騎。
他のライダーには、他に手段が無く、戦うしかないのに、ライダー達の戦いを止めようとする。
他に解決案も提案出来ないくせに、唯一の手段にすがってる人に、ただ、戦いを否定する。
正直、一番、嫌いなタイプの人間。
そんな、訳で、日曜の朝は、遅くまで寝ることとなった。
自分、実家の家業を継いで仕事してると、午後、2~3時間、一人で、作業するのが、日課となった。
そんな時、レンタルで、DVDを借りてきて、見ながら仕事するんだけど、見たことないジャンルは、借りるのに、躊躇する。
友人や、客に、おすすめを聞いて、新ジャンルを開拓するのだけど、平成ライダーを「仮面ライダー」と、思わなければ、それなりに、面白いよと、言われて、そうかもと思い、借りてみた。
確かに、「仮面ライダー」と拘らなければ、それなりに、面白かった。
ただし、「龍騎」は、当時、やっぱり、見なかった。
今、ネットで、見れるので、今更ながら、「龍騎」を見てる。
やっぱり、この主人公は、嫌いだ。
覚悟も決断も出来てない。
このデジログへのコメント
Wは、探偵物語みたいなノリかと思い最初は、見てなかったです。
友人にススメられて見たら、二人とも、ナルミソウキチに対する罪の意識を持つのが秀逸でした。
オーズは、人間辞めるかの瀬戸際が見所かな。
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