手作り餃子

※自作餃子の写真です。グロ注意。

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いつものように「餃子　レシピ」で検索。

材料チェック。

ひき肉　200gくらいあるから全部使っちゃえ。
キャベツ　あるある。余ってる。
ニラ　ある。
にんにく　ある。
しょうが・・・が無かった。チューブ入りので代用できるかしら？　←でも入れ忘れた。

しお　こしょう　酒　オイスターソース　ごま油
醤油・・・尽きてた。めんつゆじゃダメか。まあ無くてもなんとななるだろう。　

んで。
餃子の皮・・・あれ？　まさか買い忘れた？　そういや買った記憶が無い。。。


肝心なものを忘れてた。
まあいいや、餃子を食べるのはまた今度にしよう。
今日は餃子のタネだけ仕込んでおけばいいや。

かき混ぜるだけなので材料があれば、おれでもできますね。

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・・・。

どうしても餃子を食べたくなったので、材料があるなら皮を自作してみることにした。


材料チェック

小麦粉200g　熱湯150mg　片栗粉適量

これならできるんじゃね？
問題は麺棒が無いこと。
手でやるしか。


こねこね。
こねこねこね。
ラップして30分放置って書いてある。
ラップはあるけど・・・そのまま放置じゃダメなのかな？　どう違うんだろう。

・・・。

なるほど。表面が乾いて硬くなっちゃうのね。
みんなも気をつけてねテヘッ（おんぷ

包丁で同じ大きさに切って、ぎゅーーーっと伸ばす。
うーむ。
皮の大きさや厚さがわからない。
適当でいいや。
漢[ｵﾄｺ]の料理なんてこんなもんだよ。

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できた。

包みます。

中身が多くて溢れてる。
意外と難しいな。
全然くっつかないし、市販餃子のヒラヒラ部分をどう再現するのかわからない。
適当でいいや。
漢[ｵﾄｺ]の料理なｎ略

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なんか思ったよりも巨大餃子になってしまった・・・。

焼きます。
強火で5分。
蓋をする。

5分後。
焦げ目もついて、ちゃんと焼けてるようには見えるけど・・・。
できたのかどうか全然わからない。
片栗粉がまだ残ってるのもあるし。
粉が多すぎたかなぁ。

焼肉でもよく火を通したウェルダンが好きなおれとしては、生焼けは勘弁して欲しい。
弱火でもうちょっと焼いて・・・と。

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完成。
たぶん。

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見た目からしてひどい。
焼け具合は餃子というより春巻きに近いような気がする。


お味は。
・・・マズい。
味つけが目分量だったせいか、肉が多かったせいか、野菜の味がしない。すごく肉っぽい。
食べられないわけじゃない。
だがこれだと肉を焼いただけと変わらない。


皮は厚すぎる。もっともっと伸ばしてよかった。
食感が最悪。硬くなったパンの耳のよう。
かみ切れないし、味は無いし。

とか言って完食。
これはとても人には食わせられない。

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皮はもともと安いので、おれのようなパンピーには自作するメリットはありません。
なのでもう皮は自作しないと思います。
中身の分量をしっかり計ってまた挑戦してみようと思いました。
おわり。


・・・完全にごはん日記だよもう。


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