【お題日記】心に残るオリンピックの出来事は？

ロンドンオリンピック、真っ盛りですな。
日本勢は少々旗色が悪い？のかな･･オイラの部屋にはTVがない（TVを観ない事にしている）ので、詳しくは分からないのですが。ｗ

東京でオリンピックが開かれたのは1964年の10月。オイラはまだ1才11ヶ月。
当然、記憶にはない。かすかに記憶に残っているのが次の1968年のメキシコオリンピックかな。
そうそう、オイラのうちは東京オリンピックの時にTVを買ったそうな。もちろん白黒の確か14型くらいの大きさだったかな？当時の値段で7万円。大卒初任給が2万円あるかないかの時代の7万円。昔のTVは高級品だったんだよな。

次の開催地のミュンヘン（旧西ドイツ）での事件は、子供心ながら衝撃を受けたっけ。いわゆる「ミュンヘンオリンピック事件」。概略はパレスチナのテロリストが、オリンピック村（宿舎）のイスラエルの選手を襲撃し、選手・犯人・警官を含め17人が死亡した事件。詳しくはWikiでも参照してくださいな。
平和の祭典が血塗られてしまった悲しい出来事･･小学4年生のオイラも恐ろしく感じたなぁ。

選手の活躍で言えば･･たくさんあるけど、鳥肌がたったのは「マイアミの奇跡」と呼ばれる1996年のアトランタでのサッカー。優勝候補筆頭のブラジルに勝ったときは、まったく信じられない出来事だったなぁ。
その時、オイラは郡山のホテルに一人でいた。朝、見るとは無しに点けていたTV。どうせ日本はブラジルに勝てるわけがない、5-0くらいで負けるんだろう、と気にも留めていなかったけど･･
0-0のまま後半、奇跡的に日本が得点し、そのまま守りきって勝利した試合。まさに天地がひっくり返るのではないかと思えたくらい、おどろいた。感覚的には中学生のチームが日本代表に勝ったくらいの衝撃だったなぁ。
･･
さて、なぜ郡山に居たかというと･･
当時知り合った女の子に会いに行くため。ｗオイラは34才、女の子は･･すんごく若い子♪
その機会を含めて2回ほど会ってナニしちゃったけど、やっぱり遠距離だし、年齢が年齢なのでそれっきりでおしまいにしたっけ。
まあ、心に残るオリンピック（期間）の出来事でした。ちゃんちゃん♪