自由と緩慢

いくら仕事が自由だからといって、緩慢になってはいけませんね


「面倒くさいなぁ」という気持ちを脳が「体調が芳しくない」に書き換え、数日遅れた仕事。

この日が限度

という日に、バイクに乗って2時間の田舎町へ


案の定、罰が当たって

遠くの方から「ゴロゴロ・・・」

やがて音は大きくなり

目の前で「ピカピカ」「ゴロゴロ」なりはじめた


あわててコンビニに避難すると

大雨が降り出す

今更ながら緩慢になった心を悔やむ


兵庫県の三田市で雷に打たれてしまった人がいたという

そこから少し東の京都と兵庫の境目あたりの山間の町


そんなところにいたもんだから

「雷に打たれるかも」と覚悟しながら雨の中、バイクを走らせていました


びしょ濡れになりながらも未だに車に乗り換えようとしない

やはり渋滞のストレスよりは全然いい


一昨年からバイクがらみで怪我が続いている

未だに膝にはかさぶたが残っている状態

それでもやめられない

自由な感覚は捨てられない

ただ、心が緩慢になったとき

怪我が発生したりする

気をつけねば・・・・・・・・