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旅ログ part-050 (ニューヨーク編-09)
2012年05月09日 23:42
ニューヨーク編は、とりあえず今回で一旦休止にしようと思います。
で、その最後に紹介するのが、騎馬警官。
日本では、まず見かけませんね、馬に乗った警察官。でもアメリカではちょくちょく出くわします。シカゴでもデトロイト、ボストン、インディアナ・ポリス、リッチモンド、アトランタ、ニューオーリンズ、ダラス等々、各地で騎馬警官を見た覚えがあります。
でも夜の街で騎馬警官に出くわしたのはNYCだけじゃないかな。
夜のNYCは、昔に比べれば平和になったとは言え、そこかしこでパトカーがサイレン鳴らして走り回っています。
けれど、騎馬警官たちには事件を追うような緊迫感とかまったくなかったです。
何か、役割が違うんですかね? 騎馬警官は緊急事態に対応しなくてイイとか。
そもそもアメリカの警察制度、複雑で良く分かりませんものね。
警察官と保安官がいて、それが州と郡と市のレベルでいて、国家レベルもFBI、NSB、CIAに軍ごとにも警察があるし、国境警察・沿岸警察。いったいいくつの警察組織があるんでしょうね。
ウィキで調べて読んでも、僕の理解を越えてます。
ま、いずれにしてもNYCの騎馬警察は、ツーリスト達の記念写真の恰好のモデルになってましたよ。
このデジログへのコメント
由奈san、コメントありがとう。
騎馬警官、なじみナイですものね。
日本でだと、皇宮警察の方とかが、たまぁ~にTVに映るくらいでしょうか。
でも欧米ではちょくちょく出くわしますよ。
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