- 名前
- ママちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 愛媛
- 自己紹介
- 母、妻、嫁、娘、仕事と 忙しく過ごしてます。少し、母の部分が楽になったかな。 最近、...
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酔っ払いさんに感謝
2012年03月04日 03:29
雇われママ業11年、苦渋の選択 今月末、お店を閉める事にしました。
悲喜交々、色々な事がありました。
不景気、平成の大合併、飲酒取締り、時代の流れ、原因らきしものは色々ありますが、結局、私の力不足です。
閉店を知ったお客さん達は、残念がってくれたり、存続の為、あれやこれやと案を出してくれたりと、本当にありがたい事です。
客、「ママに男が出来たら、もうちょっと頑張れるんやないか?」
ママ、「そりゃ、頑張るわ!!、誰がママの彼氏になってくれるんな?」
シ~~~ン
ママ、「却下」
飛躍した提案ばかりで、存続はやっぱり無理なようです。(--;)
でも、もしかして、どこかのママさんみたいに
"女を武器にできるうちは、どんどん使うわ"
を有言実行したり、
また、ある居酒屋さんの男勝りの女将は、お気に入りの男性客がくると、いつもはガラガラ巻き舌が、耳を疑うような猫なで声に。その声で、苦労してる事、不幸な人生の身の上話をし、お店の夢を語りだします。そうそう、その男性を誉める事は絶対わすれない。お見事甘え上手のお手本です。
今は、年下の小金持ちさんを虜にし、色々と援助してもらってるようです。
彼女たちのような事が出来てたら、まだ続けられてたかもしれませんね。
似合わないし、無理やけど(^^;)
お店に対しての想い、愛着、お客さん、スタッフ、の事を思うと、とても寂しく、これからのことを思うと不安ですが、ここ二年ほどで、徐々に気持ちの整理をしてたせいか、意外と、冷静で穏やかでいることができてます。
後1ヶ月。ただただ、お客様に感謝の気持ちを伝えたい、残り少ない日を心地よく楽しく過ごして頂きたいと思いお店にででいます。
これを、ログ更新するつもりでした。
ところが、昨夜のスタッフに、(オーナーが二年前に再婚した相手)、笑われてしまったのです。
自分のお店を閉めた経験のあるお客さんが、
"店 たたむ 事は、大変な思いをする" と言ってくれました。
私が"そうですね。苦渋の選択です"といった時、
「そうなんですか? 苦渋の選択だったんだ」 と言って笑ってました。
絶句
情けないやら、悔しいやら
オーナー夫婦には色々な思いをさせられました。口を開けば、悪口になる。悪口を聞くのは嫌、言うのはもっと嫌
でも、やっぱり誰かに聞いてもらいたい。
で、今夜、ベロベロに酔ったお客さんに聞いてもらいました。彼らは、呑むと記憶がなくなるので、私の話しは何も覚えてないと思います。
きっと、多分、だといいな(^^;)
とにかく、ありがとうございました。
このデジログへのコメント
お疲れ様…はまだ早いですね あと一か月、最後の締めくくりまでらしく切り盛りしてください
お疲れ様でした。
立ち仕事で、大変だったでしょ
卒業の季節だから、卒業と言う事にしましょう
いよいよ閉店のカウントダウンが始まったんですね!
行けるものなら是非一度お酒を飲みに行きたいです!
> 銀河鉄道999さん
ありがとうございます。
4月1日の朝、良かったなぁ。楽しかったなぁ。って、目覚めれると最高です。そうなるよう、自分らしく、頑張ります
> たぬ吉さん
ありがとうございます。
無理せず、らしく、頑張ります。
> 管理貞操帯さん
そうですね。
無事卒業できるよう、頑張ります。
入学シーズン、どこか入学できるかしら
> ウヰスキーさん
来ていただけるものなら是非、来ていただきたいです。
後少し、頑張ります
> インスタント沼さん
ありがとうございます。
これから就活しなきゃですが、な~んもできない超アナログおばさんを雇ってくれる所があるかどうか
色々、アンテナはってみます
そうなのですか お店閉められるのですね
僕の知らない世界が広がって楽しませて頂き感謝です
> 時の人さん
恐縮です。下手な文章で恥ずかしいですが、自己満足ですかね。
ありがとうございました。
でも、ネタはまだまだありますよ(^_-)
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