出会い系にて

前の日曜と一昨々日の土曜、彼女とデート。その土曜に携帯のチャットが中心のサイトのオフ会に出た。デートのあと、彼女には帰ると言っておきながら、方向は反対に。先月にあった素敵な人がくるからで、もちろん新たなる出会いも期待して。

ところがやってきたのは、その素敵な人を除いて、見事なまでに醜熟肥満体軍団だった。ようく考えるとその例外を除いて、皆プロフィールに体重を書いてないのだ。

話はおもしろい。聞いて見るといとも簡単にカレ氏を作ってる。でもロクなのではない。ある意味性欲に忠実な人たちなのかもしれない。

それと食う食う！　そら肥えるはずだ。割り勘で遠慮せずにわがままな注文し捲くり！　おれも開き直って結構飲んだが、意外に会計は安く上がった。人数が多いとこういうメリットがあるねんな。

ネットの掲示板とかではあまり人と意見を合わそうとはしないおれだが、その場では適当に相槌を打ちながら話を聞く。相手はオバタリアンだ。口で勝とうとするとものすごいエネルギーが要る。
で取り繕いながら、心の中で「反面教師」と思ってる自分に気が付く。

ひとりの女性と帰る方向が同じで最悪のはずが、うまくはぐれて、同じ電車＝終電だったのに顔を合わさないまま帰ることができた。ラッキー！
人当たりもいい人なんだがね。

男性の参加はおれのほかにひとりだけ。なぜかおれを避けよる。キモい系の方かもしれん。ここまで書けるのも、そのサイトとおれのログを見る人との相関性が全くないからだ。

で、明日はもうちとたぶんおもしろいことを書きます。