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神様からのメッセージ(御言葉)

2012年02月04日 18:41

メッセージ

旧約聖書
 メシヤ(救い主)の苦しみと救い(聖歌隊の指揮者によって歌わせたダビデの詩) 詩篇 22:1~22:31

1わが神、わが神。どうして私をお見捨てになったのですか。どうして遠く離れて、私をお救いにならず、私のうめく言葉を聞いてはくださらないのですか。 2神様。あなたは私が昼、助けを求めても、答えてくださらず、夜、祈り求めても、何もおっしゃってくださいません。 3しかし、あなたはイスライルの人々がほめたたえる聖いお方です。4私たちの先祖たちはあなたに信頼し、あなたは彼らを助け出されました。 5彼らが助けを求めると、彼らは救われ、あなたに信頼して、失望させられたことはありませんでした。 6しかし、この私は虫けらのように扱われ、人間としては扱われません。人にそしられ、人々に侮られてます。 7私を見る者は、皆私をあざけり、身振り手振りで侮辱します。 8「主に信頼したいると言うのなら、主に救ってもらったらいいだろう。主の御心にかなっているのなら、主に助け出してもらったらいいだろう。」 9しかし、あなたは私を生れさせ、私が育つようにしてくださったお方です。 10この世に生をうける前から、私はあなたにゆだねられ、この世に生まれてくる以前から、あした。なたは私の神様でした。 11どうか、遠くへ行ってしまわないでください。悩みが近付いているのに、助ける者がいません。 12力の強い雄牛のような敵が、私を取り囲んでいます。 13彼らは、引き裂き、ほえたけるライオンのように、私に向かって口を開きました。 14私の体からは力が抜け、骨は皆、外れてしまいました。 15私の力はひからびて、無くなり、私の舌はおごにくっいてしまいました。あなたは、私を死のちりの中に放り出されました。 16悪人たちは群れをなし、野ら犬のように私を取り巻き、私の手足を刺し通しました。 17私は自分の骨を一本残らず数えることができるほどです。 18彼らは私の服を互いに分け合い、それを、くじで決めます。 19しかし主よ。どうか遠く離れないでください。私の力である神様。急いで私を助けてください。 20私の命を、犬のような者たちから救い出してください。 21ライオンや野牛のような者たちから私を救って下さい。 22私はあなたのことを信者に告げ、信者の集会の中で、あなたをほめたたえます。 23主を恐れる人々は、主を賛美しよう。イスラエルのすべての人々は、主をあがめよう。そして、主を恐れかしこもう。 24主は苦しむ者の苦しみを軽んじられず、また、いとわず、無視なさらず、彼らが助けを求めた時、聞いてくださったからである。 25大会衆の中で、私の賛美はあなたから出たものです。私は主を恐れる人々の前で、私の誓いを果たします。 26貧しい者は腹一杯食べ、主を尋ね求める人々は、主を賛美するでしょう。あなたがたの心が、永遠に祝福されますように。 27あらゆる国の人々が、皆思い起こして、主に立ち帰り、あなたを伏し拝みましょう。 28確かに王国は主のもので、主はもろもろの国を治められる。 29地上の金持ちも、皆食べて、伏し拝み、死ぬべき運命にある者も、皆主の御前にひれ伏す。 30子孫たちも主に仕え、後の時代までも、主のことが語られ、 31主がなされた救いの御業を、後に生まれてくる人々に告げ知らせる。

新約聖書 へブル 2:1~2:18

1こういうわけで、私たちはすでに教えられてきた福音真理に、しっかりと心を留め、押し流されてしまわないようにしなければならない。 2というのは、御使いたちによって与えられたモーセ律法でさえ、不動のものであり、それに違反した者、不従順な者が当然の罰を受けたとすれば、 3まして私たちがこんなにすばらしい御子による救いをいいかげんにしていたのでは、どうして罰を免れることができるだろうか。この救いは、最初、主イエスから教えられた主の弟子たちによって語られたもので、 4それには、多くの奇蹟が伴った。それは、神のあかしであり、また、神は信じる人々に聖霊をお与えになって、確証されたのである。 5神は、私たちが今話している未来の世界を、御使いたちの支配下に置こうとはなさらなかった。 6旧約聖書詩篇の中には、このように神に語り掛けている箇所がある。「あなたは、どうして人を、そんなに御心に留められるのですか。どうして人の子を、そんなに顧みられるのですか。 7あなたは、しばらくの間、彼を御使いよりも低い者とされましたが、今は栄光と誉れの冠を彼に与えられ、 8すべてのものをその下に置き、支配させておられます。」「すべてのものをその下に置き、支配させておられる」という以上、その支配下にないものは何も無いはずである。しかし、今もなお、この御言葉の完全な実現を見てはいない。 9ただ、「しばらくの間、御使いよりも低い者とされた」イエスがすべての人の救いのために、現実に死を味わわれて後、栄光と誉れの冠を受けたのを知っている。 10それは、万物の存在の目的であり、また原因でもあるお方が、多くの人々を救いに導くのに、その救いの創始者であるイエスを、苦難に遭わせ、そうして救い主として完成されたのは、まことにふさわしいことであった。 11私たちを聖めてくださる御子イエスも、聖められる私たちも、皆一人の父である神を持っている。だから、イエスは私たちを兄弟と呼んでくださるのである。 12そこで、父である神に向ってこう仰せられる。「わたしはあなたのことを、兄弟たちに告げ知らせ、教会の中で、あなたをさんびしよう。」 13また、「わたしは神に信頼する。」また、さらに、「さあ、わたしはここにいる。神がわたしに与えてくださった者たちも」とも仰せられる。 14このように神の子供たちは皆、人間として肉体を持っているので、イエスもまた同じように肉体を取られた。それは、人間として死ぬことにより、死の力を持っている悪魔の力を滅ぼし、 15一生涯、死の恐怖に取り付かれている人々を解放するためである。 16確かにイエスは、御使いたちを助けるのではなく、アブラハム信仰に従って行こうとする人々に、救いの手を差し延ばされた。 17そういうわけで、イエスは、神の御前にあわれみ深い忠実な大祭司となって、人々の罪を償うために、あらゆる点で、私たちと同じようになることが必要だった。 18イエスご自身、試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを助けることができるのである。

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