- 名前
- ポマポマ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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短編ストーリー 鏡
2012年01月13日 00:33
主人公のヒカリは17歳の女の子ですが
両親が離婚して母親に引き取られた後に
あるふるい屋敷に引っ越してきました。
母親はオカルト宗教にはまっていて
彼女の体にできる謎のあざの原因が
悪霊にあると考え、彼女を学校生活でも
人と近づけず、家の中でも一番奥の部屋に鍵をかけて
閉じ込めているのでした。
彼女が閉じ込められた部屋は
以前は女性が使っていた部屋で
古い鏡がありました。
その、鏡にかかっているカーテンをめくると
鏡の中に1人の男の子が立っていたのでした。
彼の名前はヒカルといい彼女と同じく17歳でした。
彼は両親が離婚した後、お父さんに引き取られ
遺産であるこの屋敷にやってきたのです。
彼も訳あって屋敷の一室に父親によって
閉じ込められています。
ヒカリは昼間は学校に行き
その話をヒカルに聞かせるようになります。
ヒカルは学校に通っておらず字も読めないといいます。
そこでヒカリはヒカルに字を教えるようになります。
そのうちに二人はひかれるようになっていきました。
しかし、ヒカルには屋敷から逃げられない事情がありました。
ヒカルはお父さんのお酒を買うために当り屋を強制されていました。
彼が傷つけば鏡の中にいるヒカリも傷つくのです。
ヒカリの体に現れる謎のあざは鏡に中の世界にいる
ヒカルが負った傷そのものだったのでした。
ヒカリの母親もヒカルの父親も
二人の変化にすこしづつ気がつきます。
部屋越しに彼らの会話を聞かれてしまったのです。
ヒカリの母親は部屋に入り、その鏡をどこかへ売り払ってしまいました。
その鏡以外ではお互いに姿を確認することもできない二人でしたが。
二人の気持ちはつながっていました。
二人はその部屋の鍵を壊し、そして家から出ていくことにしたのです。
それから、十年の年月がながれ
ヒカルもヒカリもお互いの姿を再びみることもなく
時間をすごしていました。
ヒカリは小さな花屋で働くようになり、そこで素敵な人と出会い結婚した。
結婚式の当日に花嫁姿になった彼女が身を映した鏡に
同じように花婿姿のヒカルの姿があった。
彼の彼女は花屋でであったとのことであった。
すこし雰囲気がヒカルに似ていておもわず声をかけたとのことだった。
名前が呼ばれ二人は幸せになってねとお互いに声をかけ
部屋を出て行った。








このデジログへのコメント
僕自体に表現力がないんで、うまく言えないですけど、なんか安心?しました(^^)
> たけしーさん
そういわれると安心しました。
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