- 名前
- ポマポマ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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週間女の子 簡易プロっと
2012年01月10日 03:13
女性の数が劇的に減少し、
世の中が男だけになった社会で
生活している高校生の白井清二は
幼いころから女性というものに魅了されている17歳の少年である。
彼の今の楽しみは女性の16分の1モデルのパーツが
毎号付録でついてくる週間女の子を買うことである。
彼は今のところ、月の小遣いをこの書籍の購入にあてている。
学校にその雑誌をもってきて
彼は他の友達にパーツを自慢している。
後ひとつ集めればすべてのパーツがそろう。
しかし、他の男の子たちは最初は集めては
いたが途中で集めるのをやめてしまったという。
この世界では女性との間に
子孫を残せるのは遺伝子管理局が選んだ男子のみ。
他の男性はほとんどクローンなのである。
試験は東大に入るより難しいのである。
彼らの父親も挑戦はしたはずであるが、落ちているので
クローンであるその子供たちはもとから興味がないのである。
そんな白井のところへ、早実信吾という男の子が
やってくる。この信吾という男の子はヨナヨナしている
乙女系の男の子で以前より、白井に熱烈なラブコールを
送っている。信吾はなんと白井のために週間女の子の
最終巻をプレゼントしてくれたのである。
が、その見返りは自分と付き合ってくれというものだった。
白井は慌てて、その場を去っていく。
白井は自分の部屋で
もう触れることさえできない
女性の姿をいろいろと思い浮かべている。
どうして男と女は別れているんだろうとか、
いったいどんな声なんだろうとか。
そこへお父さんが入ってくる。
ご飯の時間である。
どうやらテストの成績と学校での素行から
学校の先生から電話が来ていたようでお父さんは心配している。
彼は自分が病気なのかと心配するが
お父さんは少し考えた後、病気ではないと彼を説得した。
実はお父さんは選抜試験に一度参加したことがあるらしのだ。
お父さんはその時に二次試験で落ちたのだが、
ちょうど信吾のお父さんがその時に女性と結ばれたのだという…
そのころ、信吾邸では
信吾の父親が白井に夢中になっているのを見て
ため息をついているのであった。
信吾の父親は彼を何とか選抜試験で通過させ
女性との間に自分の遺伝子を残して生きたいと考えていたのだ。
本当は女性に生まれてもらいたかったのだが
信吾が生まれたのである。信吾には女性を産んでもらい
自らの子孫を増やして生きたいと彼は考えている。
しかし、信吾にはその気はない。
それから数日後、
白井は男子選抜レースに出ることを決意。
自己流ながら勉強と体力鍛錬に励むことになる。
それは女の子に人目触れたいという欲求からくるものであった。
それを見た、信吾もなぜか彼と一緒に男子選抜レースに
でると決意する。嫉妬心こそ信吾を突き動かす原動力であった。
選ばれた男子たちは
シーパレスというところに集められ
最初に筆記テストを受ける。
非常に難しいテストで、白井は一度落とされてしまう。
しかし、第二次テストの長距離レースで
白井がいないことに激怒した信吾はパパに抗議。
信吾パパは他の参加者に妨害をしかける。道に落とし穴、鳥もち、など。
結局、白井が連れ戻されたころには他の試験者は
ほとんど脱落状態であった。
白井はこのとき、初めて信吾が一緒に参加していたことに気づく。
そして、信吾に追いかけられて
白井は信吾とほぼどうちゃくで到着。
その中には白いベールをまとった女性がしおらしく立っていた。
白井はうれしそうに彼女に駆け寄る。
さわるな!と女性。
まだすべて終わったわけではない。
私が興味あるのは真に強い遺伝子だけ。
そういって彼女は剣を取り出し、二人を戦わせる。
白井は信吾と戦うことを躊躇う、しかしここに来た以上は
どちらか1人にならなければいけない。
しかし、信吾はなんと彼女に剣を向けてしまった。
白井は戦い、なんとか信吾をおいつめた。
勝負が決まって、白井は女性と契りを交わそうということになるが。
そこに信吾が再び剣を向けてくるが、彼は女性の命令により
外につまみ出される。
残った白井と女性であるが。
白井はこの先のことをしらない。
彼は外の世界に戻ってきた。
もう、信吾は何も言ってこない。
クラスメートはなんだか違う彼の雰囲気に気づく。
白井くんはやっと自分が男の子であるという自覚が
芽生えたのでした。








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