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バニラ・スカイ
2006年09月01日 04:22
まだ観ぬ人達へ。。。
1回で全て理解しようと思わないで!!
必ず2回以上観るつもりで 観て!!
騙されたいヒト必見!!(笑)
「バニラ・スカイ」(2001年アメリカ映画)
監督:キャメロン・クロウ
出演:トム・クルーズ ぺネロペ・クルス キャメロン・ディアス カート・ラッセル ジェイソン・リー
このえーが大好き!!
間違いなくベスト10に入ります
って言ってもベスト10 50本くらいタイトル挙げられそうなんだけれど。。。
(ベスト10じゃないじゃん、苦笑)
ホントに好きなえーがについて書く時は 楽しいんだけれど 何から書いていいか分からないね
好きなヒトの 好きな部分聞かれて 一遍に頭の中に浮かんで パンクしそうで旨く言葉が出てこない感じ!?
なぁんてね!
たとえよ!たとえ!
でもね ホント ダメなのよ。。。
『好き』って気持ちが一番表現し辛い
アタクシ 物事を思い浮かべる時 “言葉”で浮かんでこないの
全部“イメージ”で浮かんでくるんだよね
それを“言葉”に変換するのが大変
って「何を言ってるんだぁ!?」って感じでしょうね。。。
で えーがのハナシ。。。
1997年のスペインえーが『オープン・ユア・アイズ』をトム・クルーズ製作・主演でリメイクしたエロティック・サスペンス・スリラー
(どんなジャンルよ!?)
トムがスペインの出稼ぎ女優 ぺネロペ・クルスと付き合うきっかけになったえーがです
(今は別れちゃったけれどネ)
若く金持ちでハンサムな出版界の大物デヴィッド・エイムス(トム・クルーズ)
親から受け継いだ遺産と会社を相続し 望むもの全てを手にする男
(ジョン・レノンも住んでいたダコタハウスに住んでいる。。。)
誕生日パーティーに親友ブライアン(ジェイソン・リー)がつれてきた女性ソフィア(ぺネロペ・クルス)に一目惚れ!
(トムの役柄ってすぐオンナノコ“好き”になっちゃう男が多いよね、笑)
この人こそ 自分に欠けている何かを埋めてくれる人だと思ってしまう
しかし 翌朝デヴィッドを待っていたのは恋人ジュリー(キャメロン・ディアス)の嫉妬
(両手にキャメロン・ディアスとぺネロペ・クルスよ!正に“夢”だよね。。。)
思いつめたジュリーが運転する車はデヴィッドの人生を変えてしまう
事故で 彼の美しい顔は 醜く変わり果ててしまった。。。
とまぁ ここまではデヴィッドの回想シーン
実は彼 殺人容疑をかけられ幽閉されていた
精神科医マッケイブ(カート・ラッセル)に自分の体験を告白し それが回想シーンとして映画の中で再構成されていくんです
実際に起こった事 起こらなかった事 いい事 悪い事 過去 未来。。。
そして 夢と現実
観ている者の思惑を超えた コントロール不能な世界に 知らぬ内に巻き込まれていきます
どう説明していいか今だ分からないけれど とにかくよく出来てる!!
監督の キャメロン・クロウも言っていました
『この作品は 見るたびに発見がある
真剣に見ないと分からないが 流し見もできる作品だ』
そーなのよ!
何度観ても飽きない!
しかも キャメロン・クロウならではの映像と音楽のセンスが炸裂してる!
アタクシ サントラも持っているんだけれど 曲と共にそのシーンも浮かんでくる位印象的!
(って何十回も観てるせいかもしんないけれど。。。)
そして このえーがにゾッコンなもう一つのワケ
ぺネロペ!このえーがでめちゃめちゃ可愛い!!!
トムがゾッコンになるのも分かるわぁ!!
子猫のような無邪気な瞳に 甘く優しい声。。。
そしてクルクル変わる愛嬌のある表情
あれはトムじゃなくても抱きしめたくなる!!
(ってアタクシが書くとヘンかもしんないけれど)
キャメロン・ディアスも凄くいいのよ
ばかデカイコート持った黒髪の毛虫ちゃん(ぺネロペ扮するソフィアの事 キャメロン扮するジュリーはこう呼んでた。。。)が出現するまでは とっても爽やかで美しい恋人を自然に演じていたし!
でもアタクシはぺネロペが好き!!
公開当時 ぺネロペをイメージしてお出かけスタイル決めてたし(あぁなんて厚かましい。。。)
ホント憧れていたからサ!
許してね。。。(ダレに謝っているんだ!?)
トム・クルーズは 事故にあったって設定で 見事に顔がガタガタに崩してしまうのね
あの顔はねぇ。。。
必見ヨ!
思うのがね やっぱ男性でも 顔の善し悪しで人生違ってくるのかもなぁ。。。
って考えさせられる!
顔にコンプレックス持っている方には非常に皮肉な映画かもしれません。。。
アタクシもコンプレックスって感じる事は 今やもうないけれど(コンプレックスを“個性”と思い込む事できるようになったからね。。。あくまで思い込み、笑)崩れ落ちたトムの顔観て笑えなかったデス
あぁ またとりとめも無く長くなってしまいましたが かなり複雑なストーリーだけれど どのえーがとも似つかない(『オープン・ユア・アイズ』は除いて)夢のように美しく 驚くべき結末を迎え そして きっと もう一度観たくなると思います!
ってアタクシがそうだったからなんだけれど。。。
騙されたいヒト必見!!
コレは 是非 機会があったら見逃さないで下さいネ!
で、結局ドコが好きか!?
今までのログにも自分の中のベストえーが何本かあるけれど 共通して言えること
『恍惚感に浸れる』
この感覚になれるから好きなんです。。。
ハイ!とっても独りよがりなえーがのハナシでした。。。
最後まで読んでくれた方ありがとー☆☆
愛してるヨ♪
このデジログへのコメント
う~ん?まだ観てないですよ~ってホント!最近映画・・・遠ざかってる・・・頑張って観れるようになるよ☆
もとの映画の方が10倍好き(ごめんなさい)。ぺネロぺ・クルス似の日本人女性(知人)は美人でなかった。
見たことないけど、こんな解説されるとレンタル屋に駆け込みたくなります♪
映画の解説が沢山ありますね~。こりゃ、全部読まなきゃ。
どっちにもしっかり同じ役で出演してるとこが笑える。
さすがロマンスで成し上がってきた出稼ぎ女優♪
この映画大好き。オリジナルも観たけど「バニラ・スカイ」を効果的に使ってて。ほんとに「良くできた」作品ですよね!
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