その先にある楽しみ

あまり意識したことは無いけれど，自分という人間は，常にその先にある楽しみを用意しながら生きているらしい（敢えて他人事のように書いてみる）。

例えば，週末に楽しくなるような飲みを用意していたり，１ヶ月後くらいに，友人などと出掛ける用意をしていたり，ここでも書いたが，来年の夏に石見銀山に行くことを計画していたり（笑）←変更もあり
いずれにせよ，自分へのご褒美的なものを常に用意している。

あ，だからと行って仕事が辛いというわけではなくて，ちょっとした気分転換のようなものなのかもしれない。

普通に仕事をして，普通に土日を向かえ，普通にまた次の週が始まる…そんなことの繰り返しが嫌なのだと思う。

常に「ルーティンワーク」からの脱却を図っているのだ！

小学校の頃から「何かいいことないかな～？」と呟いていたが，結局，「何かいいこと」は，向こうからはやってこない。
自分から見つけ出さないと，いや，自分から作り出さなければダメなのだと思う。

そのためには，日々を十全に生きるのが１番！