やっぱりそう言うんじゃないか！

お盆前に修理に出した時計が戻ってきました。
大枚６万円なりの出費で痛いです。
純正品は高いね、とつくづく思い知りました。

当時のログを読んだ方はご存知のように、修理することになったのは時計のバンドが壊れたからで、それを直営店にもっていったら、こちらがさんざんバンドが壊れてと説明した後、冷静に「ブレスレットの交換ですね」と言われたのでした。
「ブレスレット」ってなんじゃい、と思ったのでよーく覚えています。
で、戻ってきた時計には当然？修理記録がついています。「ブレスレット」の交換の他に、メンテも頼んだので、その内容もきちんと書かれています。
ですが、最後の最後に「その他」の項目があって、そこに手書きで「バンド交換」と書いてありました。
見た瞬間「修理の人はやっぱりバンドっていうんだ」と思い拍手喝さいです。

いやー、うれしかったです。販売店の人は「ブレスレット」と呼ぶのかもしれませんが、やっぱり時計のバンドをブレスレットというのは気分悪いです。
しかもそのチェック項目の少し上には「ブレスレット洗浄」やら「ブレスレットポリッシュ」やらの項目があるにもかかわらず、です。
お店の営業の人は好きになれませんでしたが、修理の人は好きになれそうです。

ちなみに、壊れたバンド…もとい、ブレスレットはご丁寧に返してくれました。
これを修理する気がないから修理に出したのですが、交換したよ、という証明なんでしょうかね。

そういえば、あたらしい「ブレスレット」には、ちゃんとビニールでカバーがしてありました。
このままはめると汚れなくていいんだけどなぁ、と思いましたが、透明なビニールでなく、ブルーなんですね。
さすがに銀色の純正「ブレスレット」にブルーのビニールがついたままでは恥ずかしくて時計をはめられません。
泣く泣く外して（？）使っております。けっこう時計の「ブレスレット」ってよごれるんですよね。
よくテレビショッピングで「ほら、時計のバンドもこんなに綺麗に！」ってやってますが、ホント、実感します。サランラップじゃすぐ切れて使い物にならないのですが、かといって透明フィルムをつけるのもなんだか潔癖症みたいで嫌な気もちょっとします。

ま、数年すれば「ああ、こんなに汚れて…」となって「メンテにだそうかしら？」となるのかもしれません。敵の思う壺ですな。

今晩は、トップリードの笑神光臨をみるかどうか悩んでおります。
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本日の画像は、明治の「フルーツ・オ・レ」です。
チープなパッケージについ手が出てしまいました。
子供の頃、フルーツ牛乳が好きでしたが、なかなか飲む機会がなかったのを懐かしく思い出しました。