自分が情けね～

　世間と同じ様に名目上は今日から仕事再開ってとこだが−−盆休み前に作った契約書に１字誤字が見つかってしまった。

　情けない。人の名前である。決してタイプミスでは許されるものではない。理子っていう字を印字しなければいけないのに里子になってた。既に契約代金はいただいてるし大変な事である。

　くそ～あれだけ注意してじっくり確認してたのに−−−まさかへんを忘れるなんて思わなかった。不動産の契約書とは公正証書に基づくもの、読み方が同じでも１字名前を間違うなんて許されるものではない。休み明け早々ついてないね−−
おそらくこの１字誤字にて給与減額になりそうな雰囲気である。契約書に訂正印を押してお客様が納得すればそれでよいなんて甘い考えなんぞ通じない。それが契約というものだし、社会人として減額されても文句いえない事項である。

　あ～あ、今日なんか社長も誰もいなくて俺１人で日曜日まで出勤だっていうのにホントついてない。まあ俺自身が間違えたんだから何処の誰に怒りをぶつける事もできん。つくずく自分の愚かさ、甘さを痛感してる１日である。

　それにしても−−−何でへんのついてる事に気付かなかったのであろうか？理子ってちゃんと理解してたのかそれとも里子って変換してまったく気付かなかったか、どちらにしても職務怠慢もいいとこ、減給でもまだ甘いってぐらいの失態。情けない。今日は機嫌が悪くあまり書く気になれない。ログトモの皆さん、こんなバカな失態、仕事上のミス、絶対起こさないで下さいね。情けなくてこの場から消えたいぐらいの気持ちですから−−−短め、本日これまで！